作成者別アーカイブ: Nez/蝿

日記: 6月1日(2020年)

 2020年ルンバ騒動最終章(にしたい)。

 前回までのあらすじ。

 エラー停止率の上がったルンバに対し、1)廉価盤エアロブラシを与える、2)純正エアロブラシを与える、という方策をとるも、いずれも効果薄だった。しかしバッテリー切れという可能性を見出した私は、ここで次なる手として、3)廉価版バッテリーを与える、という手段を取ったのだった。

 べんべん。

 ということで、これ。バッテリー交換。功を奏しました。やったぜ。

 バッテリー交換をして3日ほど。エラー2停止が発生することもなくなり、非常に順調に清掃業務にあたってもらえている。最初からバッテリーを交換しておけばこんなことにはならなかったものを。でも、まぁ、解決したから気分は晴れやかだ。

 あと気になる点は、今は「純正エアロブラシ+廉価版バッテリー」の組み合わせになっているけど、「廉価版エアロブラシ+廉価版バッテリー」でもエラーは起こらないのかどうか、っていうところだな。なんとなく起こらない気はする。

 もう一回純正エアロブラシを廉価版に戻すのは面倒くさいから、今つけている純正がヘタった時に、廉価版で試してみることにしよう。

FH4: The Colossus


 ロードレースの最終イベントっぽいものを走った。

 条件がよくわからないけど、たぶんロードレースレベルみたいなものが一定の数値になったから出たのかな。とにかく、ラスボスっぽい雰囲気のアイコンのレースだったので、意を決して走ってきた次第。

 いままでで1番のロングレースになった今回。動画では1発クリアっぽく映ってるけど、実際はTAKE 5くらいかけてクリアしている。このゲームは何度もリトライして、徐々にコースを覚えて勝つまでのプロセスがなかなかに楽しいですな。

 ドライビングモデルがそこそこにアーケードライクなことと、難易度設定が細かくあること、それにチューニングで車の性能を劇的に変えられることなどが相まって、ヌルゲー勢でも自分に合った難易度をそこそこの努力でクリアしていける、というのは、このゲームのいいポイントだ。難しすぎないので、やる気を削がれにくい。心が折れるまでには、大体クリアできる。

 ってことでロードレースはこれでひと段落かな。このゲームのレース種目は、ロードレース以外にも、ストリート、ラリー、クロスカントリーなどいろいろあるので、これからはロードレース以外をメインに遊んでいくことになるかもしれない。

 ただ、1番シンプルで面白いのはロードレースだから、結局ロードレースをメインにしちゃうかも。その辺がどうなるのかは、これから次第だ。

日記: 5月27日(2020年)

 このサイトのトップにランダムで表示されるヘッダー画像のバリエーションを増やした。

 なぜって? 暇だったからだ。

 え? だめ? それじゃぁ、もっともらしい理由をあえてつけるなら、画像のソースが時代遅れだったからだ。FF14、GTAV、リワーク前のLoLキャラと、軽く5年以上前くらいのプレイ画像から引用されたようなヘッダーばかり。さすがに加齢臭がキツくなってきた。

 そこで今回は、R6S、GRB、TD2、FO76、FH4といった、比較的最近にプレイしたゲームの画像をソースにして、さらにそれにいくつかの旅行写真なんかも加えて、ヘッダー画像の若返りを図った次第だ。

 今まで9パターンだったヘッダー画像は、これで実に29パターンにもなっている。月間ユニーク訪問者数より多そうなパターンを用意してしまった。ふはははは。

 如何に暇だったかということがよくわかる。

日記: 5月26日(2020年)

 もういいかげんいいよ、のルンバ日記。

 前回までのあらすじ。

 非純正エアロブラシの低品質が、エラー2頻発の原因ではないかと疑った私は、純正のエアロブラシを購入して使ってみることにしたのだった。

 ってことでね。

 ルンバの公式通販サイトから、純正のエアロブラシを購入した。ただでさえ割高な公式通販なのに、一定金額買わないと送料無料にならないってことだったので、送料を無料にするために、同時に3セットまとめ買いだ。まんまといいお客さんになってる気もしたけど、そのうち使うものだしいいでしょ、と割り切った。

 で、純正品に交換して使ってみた初日が今日なんだけど。

 ・・・結局エラー2は出た。何度も出た。がーん。すごく残念だ。

 非純正品の使用初日に比べると、エラー2が出る頻度は明らかに少なかったけど、それでも出たは出た。なんてこった。

 しかし、これによって新たに2つの事実を類推することができた。

 1つは、「純正品は確かに非純正品よりは回転抵抗が少なそう」ということ。しかしこれは、割と誤差の範囲内であって、エラー2頻発の真の原因ではないのかもしれない。

 そしてもう1つは、「エアロブラシの品質とは別の要因で回転抵抗に耐えきれていないのかも」ということ。この原因を排除しない限り、エラー2は止まないのかもしれない。

 で、その後者の原因として、次に私が疑いをかけているのは、ずばり、バッテリーだ。

 このブログの記録によれば、2014年7月6日にルンバは我が家に導入され、その後2017年6月1日にバッテリーが交換されている。この間およそ3年。3年がバッテリーの寿命ということだ。そして最後の交換時期から現在までに、さらにちょうど3年経っている。

 このことから考えると、今現在ルンバに入っているバッテリーが、かなり劣化しているということは否めなそうだ。そしてそれが原因で電圧が低下し、回転力が衰えた結果、回転抵抗に討ち勝てなくなっている、というシナリオは十分考えられる。というか、3年スパンがきっかり当てはまりすぎていて、もうこれが原因としか思えない。ああ、もっと早く気が付くべきだった。

 ということで、次はバッテリーを交換してみようと思う。これでエラー2の頻度が下がるといいのだけど。

 ・・・しかし、もしバッテリーが原因だったとしたら、安いエアロブラシでも構わなかったということになり、3本も純正品をまとめ買いする必要もなかった、ということにもなりかねないなぁ。まぁ、純正エアロブラシのほうが持ちがよさそうだし、それはそれでよしとするか。

FO76: トレジャーハント


 期間限定で開催中のトレジャーハンター・モールマイナーを探しにいった。

 で、やってみての感想なんだけど、うーん、なかなかこう、導線というものが全く考慮されてないイベントだなと。もうなんというか、ぶん投げ感がすごくて、さすが洋ゲーというしかない。

 導線らしい導線と言えば、ログイン画面に「積灰の山にトレジャーハンター・モールマイナーがいる」と出るだけ。それ以外のゲーム内には、このイベントに関するアナウンスもなければ、探すためのヒントもない。このイベントがなくても世界は回る、と言わんばかり。

 洋ゲーといえども、Fallout 76は比較的クエストの導線などはしっかりしているゲームだったから、余計にこの導線のなさには戸惑ってしまった。

 ともあれ無事トレハンは完遂できた。報酬が微妙だったので、継続してトライする根性はもはやないんだけど、まぁ、いい体験にはなったかな。

 なお動画に載せてない失敗談が1つある。せっかくマスクを持って行ったのに、装備し忘れていたせいで、結局ヘドロ肺に罹ってしまった、ということだ。我ながらなにをしておるのやら。