作成者別アーカイブ: Nez/蝿

FF14: コンテンツ終了

 ちまちまと食い続けていたソロコンテンツをあらかた終えた。

 メインクエストを終え、事件屋クエストを終え、各種新機能紹介クエスト(家とか、染色とか、ミラプリとか、分解とか)を終えた。日本語だと意味がわかるから、内容のクオリティはともかくとしても、まぁ悪くはなかったよ。あと残った目につくコンテンツは、高難度8人コンテンツと、レターモーグリのやつ、それにゾディアックウェポンだけといった状況になった。

 残された高難度8人コンテンツってのは、要するにバハと極ラムウだ。どちらも要求スペックが高く、時間拘束も長く、いろいろと面倒くさそうなので、今のところやるモチベーションがわかない。放置するハラだ。

 レターモーグリは、時間があいた時にでもちょこちょこやっていこうとは思ってる。一服の清涼剤として、しばし保存しておこう。

 ゾディアックウェポンが事実上唯一の、私に残された最後の延命コンテンツ。現在、アニムスの本集めのフェーズにいそしんでいて、3冊コンプリートの残り6冊、という状況。今のペースだと、1週に1,2冊がやっとだから、これだけで、あと1ヶ月は持つんじゃないかな。それまではFF14を続けられそうだ。

 あとは、コンテンツとは言いがたいけど、週450枚の戦記を集めて装備を整えるのと、週1回のシルクスの塔装備の回収が任務といえば任務だ。この辺をやりつつ、ある程度整った時点で、次の方針を決めていこう。

 あ、そうそう、モブハントってやつもパーティーに混じってやってみたけど、あんまり上手くいかなかった。休日午後にやってみたんだけど、競合パーティーが多すぎて、モブがわいても瞬殺されてしまい、1時間で2、3体くらいしか倒せない感じ。人の多い時間にしか遊べない人には、効率よくこなすのが難しいコンテンツなのかもしれない。お気楽でいいっちゃいいんだけどね。今度は平日夜のモブハントの様子を、もう1回確認してみて、コンテンツとして見限るかどうかを決めようと思っているよ。

 ってなわけで、週間ルーチンはこんな感じかな。

  • シルクスの塔の装備を取る
  • シルクスの塔は平均4周でアイテムに至るとして神話が400枚
  • ロールーレットを3日ぶんくらい。報酬100枚*3日で神話300枚
  • ハイルーレットを5日ぶんくらい。(平均50+報酬100枚)*5日で神話750枚
  • EXルーレットを5日ぶんくらい。平均100枚*5日で神話500枚
  • これで神話は理想的にいって1950枚
  • 戦記は勝手に450枚溜まる

 シルクスの塔装備は、現在3パーツで、残り3パーツかな。3週後に左側IL100になる。

 右側は戦記で埋めてしまおう。今2パーツ変えていて、残り2パーツ。2週後に指1つを除いて、右側IL100になる。

 戦記装備は「アラグの時油」なるものでILが110になるらしい。でも、アラグの時油を手に入れるのは非常に面倒くさそうなんだよなぁ。モブハントをするのが近道っぽいから、上述の再検討の結果次第で、IL110アクセまで頑張る、か、あきらめて寝る、かが決まる。

 神話取得ペースは1500-2000/週になるので、アニムス本を完了するのは5-6週後というのが妥当なところになるだろう。

 ということで、ほぼほぼ9月いっぱいまではFF14を続けられそうだ。その時点で、武器はアニムスになり、全身の平均ILは99くらいになっているはずだけど・・・はたして、計算どおりにいくかな!?

USF4: 初プレイ

 前記事のようにラグに悩まされながらも、ちょちょっとプレイをしたので、その報告的なものを。

 まず久々のバルログでいきなりランクマ開始。

 リリース直後ということで、同じPP帯にやたら上手い人もいれば、明らかに初心者という人もいて、なかなかのカオスっぷりだった。でもやっぱりPC版はエンジョイ勢が多いので、どちらかといえば後者のほうが多く、私のようなヘナチョコ勢でも、5割以上の勝率を保つことができた。プレイ時間トータル3時間ほどで、PPが1000を超えるくらい遊んだのかな。

 勝手知ったるバルログで遊んでみた「ウルトラ」の感想としては、今までと違いがわからん、という悲しいものだった。せいぜい「新キャラがいる」というくらいしか気がつけない。ま、素人なんてそんなものでしょう。赤セビなんて自分も、対戦相手も、全く使ってなかったし、ディレイスタンディングは使われていたのかもしれないけど、気が付く能力が私にはなかった。ま、そのうち浸透していくのだろう。

 で、まぁ多分このままバルログで遊んでいれば、もう少しPPはあがると思うんだけど、ウル4ではちょっとバルログじゃないキャラで遊んでみようかなぁ、とかも考えている。これ以上PPが上がってしまうと、PPを守るほうが大事になってしまって、浮気しにくくなりそうだし、周りにエンジョイ勢が多いリリース直後の今こそ、新たな気持ちで挑むチャンスじゃないかな、なんて思ったりして。

 ってことで、新キャラ候補にまずヤンを触ってみたんだけども、難しすぎで吐きそうだった。これは私には無理だと悟ったよ。小足×n→ハイホイハーイがヤンの基本コンボらしいんだけど、これからして無理。そもそも生のハイホイハーイだけでも安定して出せない。コマンドキャラ初心者に、波動拳コマンドを高速で3回はハードルが高かった。

 つーことで、ヤンはトレモ1時間で引退。次はコーディーで挑むハラ。イケメンを使っていくスタイル。今度は挫折せずにいきたいものだ。

USF4: PC版やってみた

 PC版のウル4がでた。

 ということで、早速触ってみたんだけども・・・

 重い。重すぎる。

 動作に妙なウエイトがかかる。オフラインのトレモでは軽いから、ほぼ間違いなく回線の問題系のラグだ。対戦相手のリストを表示するのも重いし、対戦相手の部屋に入るのも重し、待ち受け中に誰かが入ってくるのもラグでわかる。対戦中はスムーズな時間も長いんだけども、なにかをきっかけに突然ラグが発生して、数秒間水中バトルのようになったりする。

 PC版のスト4、スパ4といえば、マイナーではあるけども、オンライン対戦環境は家庭用を凌駕する、ヌルサク対戦が売りだったのになぁ。

 友人の話によれば、ポートを開けると改善するらしい。でも、その開けなければならないポートの範囲があまりにも広大で困ってしまった。私が現在使用しているルーターは、I/OデータのWN-AC1600DGRってヤツなんだけども、これ設定用のUIが非常に貧弱で、解放するポートの指定を範囲で出来ないんだよね。友人には「UDPの50000~65535を空けよう」とか言われたんだけども、どうやらこの機種の設定UIが「50000-65535」のような書式に対応していない。「50000」「50001」「50002」・・・と、15536箇所のポート開けないといけない。人間業では無理だし、そもそもポートの解放は32箇所までしかできないから物理的にも無理だ。

 DMZとかいう機能を使うと、この問題から解放されるのかもしれないらしいんだけども、DMZはよくわからないから使うのが怖いんだよなぁ。私のイメージでは、DMZ=ポート全部開放状態、のようなイメージだ。うーむ。

 ってなわけで、期待していたんだけども、いまひとつな対戦環境のウル4。とはいえ、まぁ、久々に触ったスト4シリーズはやっぱり面白いし、引越しの結果夜中にパチパチやっても文句が出ない環境にもなったし、是非しばらく遊んでいきたいと思うよ。

 今のところSteam名「fly」で遊んでおりますので、PC版勢の人はよろしく!

※なお、過去に何度もスト4、スパ4の話題をここで書いていたんだけども、毎度毎度「日記」カテゴリで書いてきていた。そんなにスト4系の話題はなかったから、更新数が少なすぎるのもなんだから、カテゴリ分けしてこなかったのだ。でもウル4に関しては、エントリー数が少なくても、一応カテゴリ分けをしておくことにした。特に意味はない。

英国’14: 14.スタントン

 近場周りの日最後のスポットは、スタントンだ。

 ここは日本のガイドブックにあまり載っていないし、いくつもりもなかったんだけど、B&Bに置かれていた地元ガイドでオススメされていたので、行ってみることにした場所だ。

 到着してみると、さすがに地元民オススメだけのことはあった。観光地化されていない典型的なコッツウォルズの村、という風情で、作られた景色ではない、生のコッツウォルズなんだろうな、と思うような街並みを堪能できた。

 それでも多少は知られた村らしく、ぽつぽつと観光客らしき人が歩き、興味深げに建物や草花を眺めていたりもした。でも、それもせいぜい両手で足りるほどの人数でしかなく、景観を損ねる要素にはなりえないものだった。穴場に来たな、という感覚は、旅の興奮を高めてくれた。

 また、街の教会がいい雰囲気だったことも特筆したい。街のメイン通りから少し外れたところにあった教会は、こじんまりとしながらも立派な尖塔をもった、蜂蜜色のレンガでできた建物で、その鄙びた感じがなんともいい雰囲気だった。

街並み(この先行き止まり)

立派な家

花に囲まれた家

ハニーストーンと花

村の教会も蜂蜜色

英国’14: 13.スタンウェイ・ハウス

 今回の旅行スポット報告のなかで1番の小者(記事的に)。それがこのスタンウェイハウスだ。

 そもそも立ち寄る予定もなかったんだけども、スノーズヒルラベンダーから、次の目的地のスタントンに向かう途中、突然目の前に立派な建物の門構えが見えたので、急遽停車して見物を試みた次第だ。

 でも、この日はあいにく休館日。というか、週に2日しか開いていないという場所だった。降りて、門構えの写真を撮って、残念だねー、ってことで、すぐに立ち去っただけの場所となった。

 だから別にこの場で報告するほどのこともなかったんだけども、そういう残念なこともあったということを忘れないために、一応書き記しておくことにした。

 なお、あとでウェブサイトで調べてみると、なんだか壮大な噴水のあるガーデンと館とでなる場所だったらしい。結構よさそうなところで、入れなかったのが返す返すも残念だなぁ。前もって調べておけば、それにあわせて近場周りの日を設定できたかもしれないのに。

閉ざされた門

外から眺めるのみ