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LoL: だらだらと

 相変わらずだらだらとプレイ中。

 遊ぶ内容は、ほとんど身内内戦ばかりになってきた。だからプレイの方向性も、プレイそのものを楽しむことだけがメインで、Eスポーツ的な「自分の腕前の向上」のようなことは、ほとんど意識しないで済んでいる。

 もちろんプレイ中はマジだ。大真面目だ。でも、ELOランクを意識するようなことはないので(そもそもまだランクマできないけど)、プレイ中以外の研究や考察や反省という部分での熱心さは必要がなく、かなり適当に遊べているというわけ。

 そんな姿勢だと、ゲームに対する知の蓄積スピードが遅いんだけども、その分、まだプレイ中の驚きのようなものが多く残っていて、それが楽しい。特にCC系の効果は、誰の何によってそうなっているのかよくわからん、という事態が多くて、食らうと焦るとともに、未知の部分が面白くもある。

 私はそういう不可解さに対する好奇心が旺盛というか、不可解なまま放っておくのがいやな性質なので、「なになに、今のなに?」と試合中に質問君に豹変することも多々。冷静に考えると試合中に質問されても困ろうというものだろうけども、ついつい気になって連呼してしまう。うへうへ。

 ってことでプレイ開始から3週間目くらいに入った、LoL。MMORPGにはまっている時のような、「一刻も早く帰宅してEXP稼ぎたいわー」というほどの渇望感はないけども、まだまだ楽しんでいけそうだ。とりあえず、Lv20になってルーンとやらを買ってみたいな。現在Lv17くらいだったと思うから、あともう少し、あともう少し。

MWO: パッチ来れども休戦中

 年始からMWOをサボり気味のメック戦士Fly、こと、蝿です、こんにちは。

 特に変化もないから、今、自分的に旬なゲーム(LoL)のほうをメインで遊びつつ、MWOは見守っているというような状態だ。興味は相変わらずあるので、情報だけは追っている。

 昨晩(?)にはまたパッチが当たったらしい。ただしパッチノートによれば、「年末年始明けで時間がないから内容が少なくてごめんねごめんね」ってことなので、大きな変化はなさそうだ。Conquestモードに少し梃入れしているみたいだけど、すでにConquestモードは「いまいちなモード」と、自分的には認識されてしまっているから、影響は薄いかな。

 Conquestモードに関していえば、ああいう複数拠点戦をするなら、もう少し参加機体数が多くないと厳しいな、というのが、何度も遊んでみて思った最終的な感想だ。

 Conquestモードというのは「分散することや、能動的に動くことを楽しませる」モードだと思うんだけど、今のMWOのゲームバランスでは、戦力の分散を楽しませるには、メック間のスペック差が(特にECMの有無の差が)大きすぎる。どちらかというと分散することを楽しめないメックのほうが多い。分散して楽しいのは、ECM搭載の高速機だけだ。であるにもかかわらず、8機で5拠点の争奪戦というのは、分散の度合いが高すぎる。孤立が怖くて、分散できない。しかし、かといってConquestモードで8機が固まって動くなら、Assaultモードでよいわけで、Conquestモードの個性が消滅してしまう。残念だ。

 あとのはほとんどバグフィックスかな。来週に追加メックが来るけど、それよりも大きな変化はまだまだ先なのだろうか。もう運命の年、3050年に入ってしまったんだけど、間に合うのかなー。

 はてさて。

 そういえば久しぶりに2012年の総括として現時点での戦績も載せておこうかな。機体別で出ないから、あまり意味のない数値だと思うけど。

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 【Stats】
 Date: 01.09.3050
 XP: 704,899 (277,588)
 Wins/Losses: 640/446 (214/200)
 Kills/Death: 918/360 (333/148)
 K/D Ratio: 2.55 (2.25)

日記: 1月7日(2013年)

 サラミが好きだ。

 ハムのような形状のものでも、おつまみ用に小包装されたキャンディーのようなものでも、小洒落たソーセージ専門店に売っているようなウインナー状のものでもなく、直径3cm程度の円筒状で売られているものが特に好きだ(いや、どのタイプも好きだけど)。

 ヌメヌメと油で照り輝くビニールの薄い皮に包まれているやつこそが至高。で、それをはがして、スライスして食う。面倒くさいけど、うまい!

 んが、最近こういう面倒くさい、昔ながらのサラミがめっきり売られなくなってしまった。似た形状のものでは、カルパスが1種のみギリギリ生存しているのだけど、サラミのほうは絶滅の危機に瀕している。サラミの名を冠した、別形状、別食感のものはあるんだけども、上述したような太くて長い、昔懐かしの形状をしたサラミがない。

 しかし・・・くおー! ないとなるとどうしても食いたくなる!

 ってことでWebで検索したところ、冨士ハムというメーカーが売っている「キング」というサラミが、「昔懐かし型サラミ」の現存種として評判であるということが分かった。これは是非とも食わねばなるまい。

 速攻で通販を申し込み、食ってみた。

 ・・・ふ、ふむ。なるほど美味い。でも、なんか、違うな。

 間違いなく美味しかったんだけど、残念ながらこれは「私にとっての懐かしい味」ではなかった。食った瞬間に、「あぁ、そうそう、これこれ!」っていう感慨はなくて、新しい別個のおつまみに出会ったような気分になってしまったのだ。

 あらびき胡椒の存在感や、脂の塊の存在感、それに食感のドライ感などには、昨今のやれ「生サラミ」だの、やれ「ソフトタイプ」だのといった軟弱なサラミにはない、昔ながらの硬派な味があった。でも、香辛料が上等すぎるというか、にんにくが効きすぎているというか、硬派な中にもちょっと手を加えられすぎた雰囲気があって、私の記憶の中にある野趣あふれる昔のサラミとはちょっと違うものだな、と感じられてしまった。

 ってなわけで、単純に「美味い肉系のおつまみ」ということであれば、文句のない逸品だと思うんだけど、今回の私の要望、すなわち「思い出の味さがし」という趣旨から言うと、ちょっと違っていた「冨士ハム・キング」なのでした。

 でも、美味かったは美味かったな。いずれリピるかもしれない。

LoL: 継続中

 この年末年始休みは、LoLを主力ゲームとしてすごすことになった。

 昨年の間は対Bot戦ばかりをちまちまと遊んでいたんだけども、前回のエントリーのように、年始早々からPvPも遊び始めた。ビギナーレベルのBotではちょっともう余裕になってしまったからだ。友達とわいわいならともかく、一人遊びのときにBot戦はもはや面白みがない。

 ってことで、何十戦かのPvPを経て、今のところレベル12。通算わずか12勝。勝率は2割くらい。完全な地雷です。PvPはほんま修羅の国やで。でもなかなか面白い。時間があっという間に過ぎる。

 また最近は、私をLoLに誘ってくれた人の仲間が増えてきて、Bot混じりながらも身内オンリーの内戦もできるようになった。これがまた面白い。VCで騒ぎながらわいわいと遊ぶのは、AoKのころを思い出すようで楽しいのだ。誰が強い、とか言いながらチームわけをしたりするのも、まさにあのころの記憶がよみがえる。いいぞいいぞ。

LoL: 初対戦

 年始早々、LoLではじめてのPvPをしてみた。

 今まではAI相手のCoop戦しかしたことがなく、敵が人間の操るキャラクターになるというのは初めてだ。いや、厳密には先日1回だけ、知人についていく形でPvPをしてみようと思ったことがあったんだけど、そのときは相手に放置したりログアウトする人(Leaver?)がいたりして、勝負にならなかったのだ。ちゃんと遊べたのは今回が初めてになる。

 システム上、初心者は初心者とマッチングされるそうなので、まぁ何とかなるかな、と思って参加。

 結果は、なぜか勝てた。

 いやー、まさかの大逆転で熱かった。私が言うのもなんだけど、敵も味方も初心者ぞろい。でもこちらのチームのほうがより初心者じみた動きで、終始押されっぱなし。倍近いKill差がついて、もうだめだろ、と思ったんだけど、なんとか粘りに粘って、乾坤一擲の敵本陣押しで逆転勝利した。

 決着がつくまでに「もう降参しようぜ」ダイアログが3回も出るというお通夜ムードを吹き飛ばした勝利は、はじめての野良PvPを勝利で終えたこととあいまって、気分が良かったよ。

 Yes! Yes! Yes!