ESOJP: 初ベテランクリアー

 CP300越えにして初めてベテランダンジョンをクリアーしたぞ!

 え?いまさら?遅っ・・・ってわかっとるわ。うっさいわ。

 過去何度かキューを入れたものの、一瞬でタンクが死ぬとか、そういう悲しみしか背負わなかったので放置していた、ベテランダンジョンというコンテンツ。気を取り直してひっっっっっさしぶりにキューを入れてみたところ、イカスチームに巡り合えたので、さっくりとクリアーすることができた。

 一口にベテランダンジョンと言っても難易度には幅があるようで、今回私がクリアーしたのはどうやら簡単な部類らしい。それでも一応私にとっては初の偉業なので、ここは素直に喜んでおこう。

 しかし、これでまた一つゲームクリアーに近づいてしまった感はあるな。あとの自分的な残件は、1)バンコライのクエストラインを平らげてキャドウェルのゴールドを終える、2)盗賊ギルド、3)闇の一党、となるんだけども・・・。

 現在低モチベだ。まぁ、無理に遊ばずに遊びたいときにだけ遊んでいこう。

日記: 9月16日(2016年)

 発表します!

 素揚げ部門最優秀賞は!

 鶏肉!

 でした。

 結局揚げて旨いのは鶏肉。という実に普通の結論になってしまった。鶏の手羽先を買ってきて、下味をつけておいて揚げるだけで非常においしい。皮目はパリッとするし、肉もジューシー。唐揚げに優るとも劣らないクオリティだった。

 もともと個体が小さい状態で売られているので、包丁仕事が不要というのも魅力。楽、かつ、美味。全方位無敵。

 今後しばらくは、毎週のように手羽先を買い込む自分の姿が見えるよ。うむうむ。

 以下余談だけど、手羽先が2パーツに分解されて売られているもののラベルに「(スペアリブ)」と書かれていることがあって、非常に違和感を感じるんだけど私だけじゃないよね。どこに「リブ(あばら)」要素があるのかと問い詰めたい。

LoL: サブアカ30

 NA時代に作ってLv20くらいで放置していたサブアカウント。

 最近、気分転換にこのアカウントで遊んでいたんだけども、それがついにレベル30になってしまったので、記録として残しておこう。

 日本サーバーでのプレ30ノーマルは、噂どおりの外国人天国だった。体感では、60%が外国人、35%が日本人ぽいけど無言、5%が日本人、という感じ。日本人率が上がるときは、大体の場合日本人のプリメイドで、経験者と未経験者の混じった安定しないチームであることが多かった。

 外国人の国籍は、話されている謎の言語で想像するしかないんだけど、おそらくベトナム人?という人が目立った。ベトナム人が一番チャットしているだけかもしれないけど、話されているチャットをググると、ベトナム語だと判明することが多い。そして彼らはよく「baka」という。日本人からすると「top baka」とか言われてもかわいい響きにしか感じられないのだけど、彼ら的には最大限に罵倒しているつもりらしい。

 私はLv22くらいでFizzを購入してからというもの、Fizz JGばかりでプレイしている。完全にメタから外れたピックだとは思うけど、Fizzは操作が楽しく、また勝ち負けに関係なく遊びやすいので気に入っている。

 写真は都合よく連勝してLv30になったシーンを写しているけど、実際のFizz JGの勝率はOPGGによると65%だったようだ。ほぼ3回に2回は勝っている。悪くない。

 さて、レベル30になったはいいけど、ルーンもなければチャンピオンもないからランクマに挑めるわけでもなく、遊ぶ上での身近な目標がなくなってしまった、というような状況だ。無課金でいくのなら、ひたすらノーマルをまわして、IPを貯めて、これらを揃えるというフェーズなのだろうけど、今のプレイペースだと、ランクにいけるようになるには年単位の時間がかかりそうだな。

 レベル30になると、対戦相手がシビアになるし、ある意味で安定もしてしまうから、カオスな楽しみ方が薄くなりそうなのも残念だ。ここまでの対戦では、敵にプラチナ、味方にLv8とか、そういう謎展開が多くて面白かったんだけどなぁ。

 まぁ、ひまつぶし目的で再開したわけだし、だらだらいくとしよう。

日記: 9月15日(2016年)

 自動車保険の更新で奇妙に律儀なやり取りがあった。

 私が2015年9月22日に契約したのは、年間走行距離5000kmのコースだった。

 自動車購入と同時に新規加入したものの、その時点では自分が年間でどのくらい走るものか、さっぱり想像がつかなかったので、ざっくりとこのくらいだろう、と決めたコースだった。

 その後、1年が経過して現在。いきなり事故で2ヶ月間不動、というようなアクシデントを経つつも、ふたをあけてみれば6500kmほど走行していた。なるほど。これが私の年間走行距離か。

 そうなると5000km以下という保険契約距離をオーバーしてしまっているわけだけど、さりとて自分がそういうときになにをすべきかも良くわからない。まぁ、いいかと、とりあえず放置していた(結論からすると、自発的に報告すべきだったようだ)。

 結局、そのことが保険会社に発覚したのは、保険期間終了も間近の契約更新時だった。

 契約時にオドメーターの値を申告し、今回の更新時にもオドメーターの値を申告したから、走行距離が発覚するのも当然の帰結といえる。

 すると直ちに保険会社から連絡があった。

 「今から契約終了までの期間ぶん、7000kmコースに変更手続きを行ってください。日割りの差額を請求します。変更手続きなくその期間内に保険対象となると、1年分の差額を請求することになりますので、ご注意ください」

 だとさ。なるほど。距離をオーバーしたらコース変更手続き、というのが正しい行動になるわけか。その際、日割り請求だけだというのは、良心的だな。

 で、私はこの提案を是として、変更手続きを9月14日付で申請することにした。もう契約期間も残りわずか1週間だったから、そのくらいは無視してもリスクは少なかったんだけど、良心的な対応だったことだし、こちらも真摯に対応しようと思ったのだ。

 それに、こういうところで手を抜くと、狙いすましたようにその期間で事故るのが、世の常でもある。験を担ぐ意味でも更新が正解だろう。

 しかして、それに対する返答はこうだった。

 「今からコース変更となりますと差額は1000円以下となります。弊社では1,000円以下の追加保険料はいただいておりませんので、お客様へのご請求は発生いたしません」

 じゃあ言うなよ!

 思わずズッコケる(死語)展開に苦笑を禁じえない。

 しかも、さらにその続きがあった。

 「変更手続きのための書類をお送りしますので、期限内に同封の返信用封筒に押印をして返信ください」

 いやいやいやいやいや。これ、そっちが完全に損するだろ…。

 まさかの損の上乗せに口あんぐり。

 0円請求のために、書類を送って、返信を待って、処理するのかい? いや、契約はキッチリ結んでおかないと、いざというときどんな揉め事になるかわからない、というのはわかるけどさ。でも、これは無駄だよなぁ。

 私にはまったく損がない話とはいえ、なんだか納得がいかない気持ちの私なのでした。

日記: 9月14日(2016年)

 実家のためにエアコンのネット通販をした。

 なお、これは「買ってあげた」というほどの親孝行な話ではなくて、「購入作業を代行した」というだけの話だ。お間違いなく。

 で、とにかく通販をした。いまや家電量販店で買うよりも安いことは明白だし、どうせエアコンのようなもんは、店舗で製品を見てもデザイン以外のことはよくわかりはしない。インターネットのほうが製品比較もしやすいし、在庫に左右されにくい分、選べる商品の幅も広い。実店舗のメリットがほとんどないので、私が遠隔購入したほうが、コスト面をはじめとしていろいろと有利だろうと判断し、近所の家電量販店で購入しようとしていた両親を押し留め、購入代行を買って出た次第だ。それで実家の、ひいては我が一族の資金が少しでも浮くなら、それにしくはない。

 結果、購入はうまくいった。

 自宅で注文。かかってきた電話で設置日程や工事概要の調整。決定事項を実家に連絡。予定日に実家で工事。おわり。

 実家サイドの動きは伝聞するしかないものの、すべてスムーズにつつがなく進んだようだった。室外機、配線、電圧、コンセント形状などの必要な情報も、事前に仕入れていたので、そういった部分の確認で遅滞することもなかった。この辺の要領は、2年前の引越しの際の経験が生かされた形だ。

 ちなみに今回購入したエアコンの代金はおよそ12万円。これが実家最寄の大手家電量販店(の通販サイト)だと20万円超の表記だった。大成功、という成果だといっていいだろう。

 量販店の価格については、多少の交渉の余地はあるのかもしれないけども、当初の額面ではこの差だ。インターネットの素晴らしさに改めて感謝するとともに、インターネットリテラシーの有無で大きく損益に差が出る時代だとも痛感させられた。

 ってことで、新たなるエアコンが設置された我が実家。そのレビューについては、またいずれ。