月別アーカイブ: 2019年4月

日記: 4月8日(2019年)

 諸事情によりアマゾンプライムに再加入した。

 大した理由ではなくて、プライム会員だと400円くらい安く買える日用品があったから、だったら会員になって買おうと思った次第。

 そこでまたプライムビデオを楽しみだしたので、その話だ。

 今回観た映画は「エンド・オブ・ホワイトハウス」というもの。

 有名なのかな? 無名なのかな? それもよくわからないんだけど、「ホワイトハウスが襲撃される」というプロットが、今絶賛プレイ中のDivision 2っぽかったので観てみた。

 感想はというと、思った通りかなりDivision 2っぽかった!

 ワシントンD.C.が舞台で、おなじみの建造物の数々が登場するだけでもDivision 2プレイヤーにはぐっとくるし、ホワイトハウスの内部(もちろんセット)も、Division 2での描写に似通っていて、テレビ番組で地元が映った時のような、妙な嬉しみを感じられた。

 映画の出来も結構面白かった。基本的にはスーパーマンな主人公が悪役をばったばったとなぎ倒す系アクションなんだけど、私はそんなんでいいのだ。それが楽しい。

 ってなわけで「エンド・オブ・ホワイトハウス」。Division 2プレイヤーにオススメします。

TD2: GS500を目指して

 ワールドクラス5になった。

 まずはギアスコアを上げる作業からだ。

 ってことで、いろいろなアクティビティを楽しみつつ、ギアスコアを上げていったよ。

 まずやったのは、買い物。店売り装備のなかで、できるだけギアスコアの高いものを買い、ドロップアイテムのギアスコアが高くなるようにした。

 続いて、箱明け巡業。前にもやったパラシュート回収や、自軍コントロールポイントの箱あさり、それに警戒度1のコントロールポイントの乱獲などの方法で、素早く多くの箱をあさってみた。できるだけ戦わずして強くなろうという、姑息な考えだ。

 そしてミッション。ある程度育ったところで、デイリーや侵略ミッションをこなして報酬を狙いもした。賞金首にも精を出した。

 などなど、いろいろなことをやったんだけど、結局最もギアスコア上げに効率よく寄与してくれたのは、ダークゾーン巡りだった。

 みなライトゾーンで遊んでいるのか、ダークゾーンはほとんど無人の貸し切り状態。そこを駆け回って、ひたすらランドマークを制圧し、ドロップアイテムを稼ぎ、汚染アイテムを回収した。これが一番時間当たりの黄色アイテムの獲得量が多く、ギアスコア上げがはかどった。

 で、なんとか週末が終わった時点でギアスコア500越えを達成。

 これであとはギアスコア500のアイテムを厳選していくだけだ・・・と思ったらそうはいかなかった。どうも仕様が変わったようで、ギアスコア500にしても、ドロップアイテムはギアスコア500が保証されず、ギアスコア490~500というように幅があるようになってしまったようなのだ。

 これは厳選の道は険しそうだな。のんびりいくとしよう。

TD2: タイダルベイスン

 リリース後最初のコンテンツアップデートが入った。

 アップデートの目玉は、1つはブラックタスクの拠点「タイダルベイスン」の追加、もう1つはワールドクラス5の追加だ。

 ワールドクラス5に入るための関門が、タイダルベイスンのクリアとなっているので、アップデートの目玉は、味わう順番が決まっている。ということで、まずは順番通りにタイダルベイスンに挑んできた。

 シナリオ上は最強勢力であるブラックタスクの拠点なわけで、さぞや強烈な抵抗にあうのだろうと、びびりつつ挑んだわけだけども・・・。

 結論からすると、ちょろかったかな、と。

 既存の3つの拠点と比べても平均レベルの難易度。強いていえば、ラスボス戦が「時間制限」&「無敵ギミック」の合わせ技だったので、そこが少しだけ面倒くさかった。難易度ノーマルだから簡単だったけど、こういうギミックは、難易度が上がると急に凶悪になるので、今後ハードやチャレンジで挑むと、もっともっと苦戦するかもしれないな。

 あとは、ワールドクラス4で足止めを食らっていたおかげで、ワールドクラス4の範疇ではかなりキャラが極まっていた、というのも簡単に思えた原因かもしれない。最初からワールドクラス5まで解放されていたら、もう少しキャラが弱い状態でタイダルベイスン入りしていただろうから、そうしたらもっと歯ごたえを感じたことだろう。

 ともあれ、これでワールドクラス5だ。まずはギアスコア500を目指し、そこからめくるめくギア厳選ハクスラモードだ。

日記: 4月2日(2019年)

 グルメ回。

 パリパリ無限もやしのもと

 これが旨かった。ぜひ紹介したい。

 パリパリ無限もやしのもとは、皿うどんの麺と茹でたもやしとを調味料で和えるだけで美味しい、というコンセプトの商品だ。無限もやしというのは、無限に食い続けることができる、という趣旨の名称らしい。ちょっと大げさな名称でハードルを上げているし、不真面目な感じがするので、怪しげでもある。

 そんな胡散臭い名前なので、味に関しては正直半信半疑で食べたんだけど・・・これが、驚くほどうまかった!

 調理の簡単さも含めて、ちょっと感動すらしてしまったよ。

 調理でやったことは本当に簡単で、もやしを1分茹で、ザルに上げ、大きめのサラダボウルで少し砕いた麺と混ぜ、添付の調味料で和えた、それだけだ。調理時間は合計でも5分足らず。たったこれだけで、本当に無限に食える、絶品のもやし料理になった。素晴らしい商品だ。

 惜しむらくは、身近ではあまり売られていないということ。本品は普段あまり行かないスーパーで売られていたのを、名称の面白さで戯れに買ったものなんだけど、自宅近くのいつものスーパーでは売られていなかった。

 どうしても食べたくなったら通販っていう手もあるけど、今現在品薄なせいか値段が高騰している模様。スーパーでは150円くらいで買ったものが、Amazonで引っかかるものは1つ280円もする。アホか。

 最終手段としては、普通に売ってる皿うどんの麺を使って、調味料は自作するという手もあるけどね。同じ味にはならないだろうけど、それはそれで割安で美味しいものができそうだ。うん、それもありだな。

TD2: 賞金首を追え

 賞金首を一通りやってみた。

 賞金首は、作戦基地にオーティス・サイクスを雇用することで受領できるようになるコンテンツ。オーティス・サイクスに話しかけ、賞金首ウィンドウで対象となる賞金首を選択し、それを討伐することで、報酬がもらえるというシステムだ。

 前作の重要ターゲット(High Value Target: HVT)とほぼ同じシステム、といえば前作のプレイヤーにはわかりやすいかもしれない。

 HVTと今作の賞金首の違いは、賞金首同士にタテヨコのつながりがあるということだ。一匹狼の賞金首もいるものの、組織を構成している賞金首の場合、上位の賞金首に到達するためには、まずは下位の賞金首を討伐しなければならないという、段階を経るルールになっている。

 賞金首のランクはノーマル、ハード、チャレンジの3階層で、ノーマル賞金首を2度討伐するとハード賞金首に、ハード賞金首を2度討伐すると、ラスボス的なチャレンジの賞金首に挑戦可能になる。ラスボスに到達するためには、ノーマル4回、ハード2回をこなす必要があるわけだ。

 また賞金首に挑むには、ノーマルで5ポイント、ハードで10ポイント、チャレンジで20ポイントのインテルポイントが必要になる。合計で100ポイントだ。プレイヤー1人が1度に貯めておけるインテルポイントは50ポイントなので、少なくとも2人以上でないと、一時に賞金首をチャレンジまでこなしきることは、できないようになっている。

 で、そんな賞金首をこなしてみた。

 なんとかノーマルからチャレンジまでをすべてこなしきったけど、さすがにチャレンジはきつかったな。

 3人で挑んだので、1人でも生き残っていれば、ゾンビアタック的に挑めたので、時間をかけて倒しきることはできたけど、1人でやる気はしない感じだった。とにかく敵が堅い。そして痛い。今の実力だとソロでは勝算が低すぎる。弾薬の補給すらままならなそうだ。

 しかしながら報酬面の効率は、かなりよかった。

 黄色アイテムがザクザク落ちたし、経験値やお金も馬鹿にならない量が獲得できた。なによりスペシャリゼーションポイントがノーマルで3ポイント、ハードやチャレンジでは5ポイントも入るというのが大きい。スペシャリゼーションポイント稼ぎとしては、かなり高効率なコンテンツなんじゃないかな。

 知らない間にカンストして、腐らせてしまいがちなインテルポイントだけど、賞金首コンテンツをこなして、積極的に消費したほうがおいしい、ということが分かったよ。うむうむ。