作成者別アーカイブ: Nez/蝿

DDON: あれ? 終わり?

 レベル35になったので、またメインクエストを進行させたんだけども・・・。

 続きがないぞ。
 え? これで終わり?

 という、驚愕の事態に遭遇してしまったのであった。まじでか・・・。

 レベル35メインクエスト自体は、いろいろとシナリオ的な理由付けがありはするものの、指定されたところへいって、ボスキャラを倒す、という至極シンプルなものだった。特筆すべきことがあるとすれば、ボスキャラが今までのような使い回しではなくて、初見タイプのトカゲだったということくらいかな。

 このトカゲは、モンハンのような動きが特徴的で、尻尾の振り回しが強烈なモンスターだった。それだけに、「もしや尻尾を切れるのでは?」とか思って、前半戦に尻尾を殴りまくって消耗するという愚を犯してしまったんだけども、尻尾切りをあきらめて、普通にDDON式の戦い方をしたら、割と簡単に勝つことができた。まぁ、その間に2人のポーンは20回くらい死んだけどね。

 で、そのあとクエストの報告を行ったら、「俺たちの冒険はこれからだ!」的な演出があったっきり、次のメインクエストのマーカーがなくなってしまったというわけ。DDON先生の次回作にご期待下さいですか?

 いくらなんでも浅い。

DDON: シーカー体験

 せっかくなれるようになったので、シーカーを触ってみた。

 長く遊ぶつもりはないので、裸一貫フィールドに繰り出した。

 しゅ! 縄を投げる。なぜか敵が空中に舞い上がる。飛びつく。殴る。空中コンボ。かーらーのー。着地技どしーん!

 なるほど・・・。なかなか楽しい。そして格好いい。空中で縄を投げて、スタイリッシュに飛びついたりすると、自分の動きに酔えたりもする。最初から選べるクラスだったら、人気のクラスになったんじゃないかな、これは。

 が、倉庫の事情やら、やる気の問題やらが主原因で、今更ジョブを移行するというのは障壁が大きいよなぁ。ジョブの数はそのままゲームの売りになると思うんだけど、それを活かしにくい設計にしてあるのは、もったいない気がするよ。

 ってことで、私もこのゲームで2つも3つもジョブを育てるほどには没頭できそうにないので、レベル5あたりにするまで触っただけで、シーカー人生を終わらせてしまった。来世があったら、また触ってみよう。

日記: 9月23日(2015年)

 先日、新しい愛車がやってきた。

 ローバーミニ。2000年式の最終型。AT。ほぼノーマル車。走行50000kmくらい。

 写真の真ん中。名前どおりにちっこい。普通車なのに、隣の軽より小さい。なのに払ってる税金は圧倒的に多い。不条理を感じるが仕方ない。

 シティハンター世代の私としては、ローバーミニが昔から乗ってみたい車種ナンバーワンだった。でも、とうの昔にローバーミニは生産終了してしまったから、それ以来ミニを購入するなら、少々趣の異なるBMWのミニを新車購入するか、どうしてもローバーミニに乗りたいからと、最低でも15年落ちの中古車をトラブル覚悟で買う以外に、選択肢はなくなっている。

 で、今回私は、その覚悟をしてローバーミニを買った、という次第だ。実用でも、速さでもなく、趣味のための車。でも、それでいいのだ。

 まだ納車数週なので、目立ったトラブルなどはないけど、ウェブ上の情報を総括すれば、「トラブルが親友」というような車であるようだ。少なくとも現行の日本車のような、「ノーメンテで故障知らず」というような、生易しい車ではないことは間違いない。今後なにがきても驚かないように、心構えだけはしておこう。

 ファーストインプレッションは、悪いところとしては

  • わずかにオイル漏れ
  • 外装はげ、錆などが数箇所
  • 車内で聞こえる走行音がうるさい
  • ブレーキが鳴く
  • 室内ランプが微妙に接触不良気味
  • パワーがない
  • カギが多い

 オイル漏れはまだ深刻ではない感じ。

 はげや錆は、1/1プラモデルをいじるつもりで、少しずつ対処していこうと思う。

 走行音はどうしようもないな。防音マット的なものを処置しても、効果は知れていると思うので、むしろ音を楽しもう。

 ブレーキの鳴きは正直なんとかしたい。

 室内ランプはまだ許容範囲。

 パワー不足は坂道で強く感じる。がんばれがんばれとドライバーズシートで応援しつつ運転する日々。

 カギがイグニッション用、ドア用、フューエルキャップ用の3つも必要なのは煩雑。私の場合さらに、機械式駐車場用の鍵もあったりする。儀式感があるのはいいんだけどね。

 逆にいいところは

  • かわいい
  • シンプル
  • リラックス
  • 一応それなりに走る

 かわいさは最大のメリット。最初から見た目買いで、期待通りの見た目の車を我が手にできた。所有の満足感は絶大。

 構造がシンプルなので、ある程度自分でいじれそうなのも、遊び道具としては利点。チェックに、オイル交換や、グリスアップ、ローテーションくらいは自分でやっていきたい。

 「所有の満足感がある」のに「遅くても許される」という立ち位置は、路上でプレッシャーがなくて、運転時に実にリラックスできる。精神衛生上、私にとって非常に望ましい車だ。

 で、肝心の走りだけど、まぁ予想通りに、実用できるギリギリレベルには十分走ってくれた。加速に難があるものの、高速道路を80kph巡航するのは大丈夫。100kphまでがなんとかいけて、それ以上はなかなか速度が上がらない、という感じだった。追い越しは前がよほど遅くないと、速やかにはできないかもしれない。あっという間に130kphくらいにはなるバイクとは、この辺の感覚がだいぶ変わりそうだ。

 ってなわけで、新しい愛車との生活が始まった。楽しみだ。

DDON: シーカー開放

 シーカーを開放した。

 それが左の写真だ。

 ・・・というか厳密には写真は、「シーカーになるための試練」を開放するための、ダウ渓谷のエリアランク5への試練の様子、かな。これをこなすことで、ダウ渓谷にいるシーカーのジョブマスターが、シーカーになるための試練を与えてくれるようになり、そのあとでシーカーが開放となった。

 そこまでの経緯は、難しくはないけど、なかなか面倒くさかった。

 まずエリアランクを4にして、エリアランク5への試練を受けるためにエリアポイントを稼がなければならない。

 エリアポイント稼ぎに選んだ手段は、サル乱獲にした。

 ほかにポピュラーな手段としては、拾う系のクエをマラソンって手もあるのかな? あまり調べていないのでよくわからないんだけど、私と友人とで繰り返しこなせそうで、かつ、難易度が手ごろなダウ渓谷のクエストとして狙いを定めたのは、この週にアップしていた「サル(なんとかエイプとその大きいの)を倒す」というクエストだった。

 これをひたすら繰り返して、エリアポイントをためたんだけども、いやー、これがなかなかに時間がかかった。同時に経験値が稼げたから、精神的にはそれほど苦痛でもなかったんだけども、それでも同じことを延々と繰り返したのだから、飽きがきたのは否めない。もうしばらくサルはいいや、という気分だ。

 で、エリアポイントも十分にたまり、写真の試練になった。

 試練で倒すべき標的はトゲトゲ付の巨人。トゲトゲを壊すまで、近寄ると継続ダメージを受け続ける、というイヤタイプのボスモンスターだ。一目見て、やりにくいなぁ、と思っていたんだけども、今回は想像以上にあっさりトゲトゲが破壊されて、すんなり倒すことができた。拍子抜けではあったものの、よかったよかった。

 その後、シーカーの試練も終え、無事シーカーを開放できた。

 早速シーカーも触ってみたいな・・・と思うけど、まずはその前に倉庫をなんとかせねばならないな・・・。

DDON: レベル30になった

 ファイターのレベルが30になった。

 聞くところによると最大レベルは40らしいから(ずいぶんハンパな数字だ)、これから終盤戦といったところかな。

 ここまでの成長速度は、標準的かそれ以下の、ゆっくりペースなのだろうと思う。というのも、ファイターをレベル25程度にしたあと、しばらくソーサラーを使って、あとからはじめた友人と、一から遊びなおしてしまっていたのだ。しかしその後、ソーサラーがレベル18になったあたりで、すさまじい勢いでレベルを上げていく友人に、あっさりとレベルが引き離されてしまった。そこであわててまたファイターに返り咲いて、今に至るという次第だ(なお、その友人は既に私のファイターさえも追い抜いている。廃人に介護なんて要らなかったんや!)。

 レベル25からレベル30の今現在までの経緯というか節目としては、「1)友人のためのダウ渓谷解放」と「2)レベル30メインクエスト」があったくらいかな。あと「3)キッズ向けお色気温泉シーン」もあったけど、それはどうでもいい。

 1)に関しては、なかなか苦戦した。体に光る宝石のような弱点があるゴーレム戦。自分の分はすでに別の機会に倒していて、そのときもかなり苦戦したんだけども、今回はさらにレベルの低い状態で挑んだので、さらに苦戦が予想された。でも、いざ戦ってみると、戦い方が分かっていたので、難易度的にはむしろ簡単になったように感じられたかな。時間はかかったけども。

 2)は写真がその様子。アーマーサイクロプス戦。サイクロプス系は、大猿系とならぶ「簡単ボス」系統なので、時間さえあれば倒せる。そうたかをくくって挑んだところ、最初にいる雑魚オオカミを始末するまでが大変だったけど、サイクロプス1匹になったら、案の定作業だった。ちょろいちょろい。難点を言うならば、レベル30クエストなのに、報酬がレベル31アイテムで、クリア時点ではまだ装備できない、ということが残念ではあった。うむうむ。

 ってことでDDON。段々とExpバーが固くなってきたものの、今のところ順調にエンディングに向けて歩めている、という感じかな。