作成者別アーカイブ: Nez/蝿

TESO: ひさしぶりの集団戦:参加編

 Death Chainsawは、たしか使っているクライアントはMumbleだったよな・・・。

 Mumbleを起動すると、接続先メニューに「DC」「DC ver2」「DC3」というチャンネルがあった。昔つくったプリセットなのだろうが、どれが正解かわからん。手当たり次第につないでみるが・・・どれも繋がらないではないか。くわっ!

 そこでDeath Chainsawのギルドフォーラムを覗いてみると、あ、あった、あった。最新のVCチャンネル情報が記載されていた。それに従って設定をすると・・・あ、繋がった。繋がってしまった。ど、どうする。とりあえず「こ、こんばんわ」。

 相変わらず、活発にやいのやいの言っている元気なチャンネルだった。人見知り勢としては、アウェー感ハンパ無い。しかし、ここで引いては遊べない。しぼりだした小声で挨拶を行ったところ、なんとか忘れ去られてはおらず、受け入れられたようだ。

 そしてゲーム内でもグループに入れてもらって、AvAを再開することにした。

 それからの戦果は、「快進撃だった」と言っていいんじゃないかな。

 時折、多勢に無勢で負けることもあったけど、1.5倍程度の相手にはまず負けることはなく、地の利があれば2倍の人数を相手にしてすら、互角以上に渡り合うことも多かった。

 Death Chainsaw部隊は、魚群のように皆で狭い範囲に固まって、AoEによる攻撃と防御を展開しながら、中速で突貫する、という戦術を取ることが多いようだった。だから、特に砦内の制圧戦のような、敵が広がらない局面で、効果的に刺さっていた。寡兵で多兵を捌けたのは、大体こういうシチュエーションだった。

 一方、野外での戦いに関していうと、これはあまり刺さっていなかった・・・というよりは、そもそもいい感じの野戦の機会が、私が参加している時間にはなかったかな。ただ、野戦のほうが空間が広い分、どうしても陣形が縦に伸びがち、横に広がりがちなので、一箇所に固まる戦術をバシっとキメるのは高い錬度が求められるだろうな。

 さて、そんな中、私が何をしていたかというと・・・ひたすら四方八方に短剣を投げてました。前列と一緒に敵陣へ突っ込んで、シュバ、シュバ、シュバっと、Steel Tornado(PBAoEDD)を乱射。CCも防御も人任せのお気楽プレイ。何も考えずに、ただただ殺害ログが詰み上がっていくのを眺めるのは、なかなか楽しかった。

 しかしこうやって戦っていると、自分に不足していることも見えてきてしまうなぁ。まずポットもなければ食事もない(最低)というのが問題ありだな。事前準備してなすぎ。おかげでリソースの回復が遅く、経戦能力が低すぎた。

 あとはやっぱりVRとギアかなぁ。VR14の強そうな人を殴ると、驚くほどダメージが通らなかった。そして殴られると死ぬほど痛い。すぐに廃品になるであろうVR12のギアを集めてもしょうがないので、やはりまず今はVRを上げることを第一として、しかるのちにギアを集めたいところだ。

 効率的なVRの上げ方、急募。

TESO: ひさしぶりの集団戦:追跡編

 肝心のギルドプロモーション回に写真がない。ま、いいか。

 VR上げのネタでもないかと、AvAエリアであるところのCyrodiilを徘徊していたところ、とある砦で、黄色い装束の怪しげな一団に遭遇してしまった。

 ギルドDeath Chainsawだ。

 Daggerfall Covenantに覇を唱える(?)日本人ギルドDeath Chainsaw。勢力もギルド名称も略すと「DC」になってしまうので、非常にややこしいと評判のギルドだ(蝿調べ)。そして実は、なにを隠そうこの私も、Death Chainsawのメンバーなのだ。一応。

 復帰後、ソロ活動をしつつも、毎夜ギルドの面々が精力的にAvAに興じていたのは知っていた。しかし復帰して操作もよくわかっていないし、VCのチャンネルとかも忘れてしまっていたし、なによりも、すぐにまた消えかねないので、そ知らぬふりを通していたのだ。我ながらひどい。

 が、ここで不意に遭遇してしまった。こ、心の準備ができていないではないか。しかし、ここでさらにそ知らぬふりを通すのは、さすがに気まずすぎる。それにちょうど、そろそろAvAの集団戦もやってみたかった時期でもある。そこでとりあえずは、VCにも入らず、グループにも入らず、ただの野良の金魚の糞として、面々の追跡を開始することにした。

 結果としては、何度か小競り合いを繰り返したすえに、死去した。ゲームの仕様上、金魚の糞プレイでもそれなりに守られ、癒されるので、思ったよりは戦えた。でも、行軍の意味とか、どういう作戦だったのかとか、そういう細かいことは、当然まったくわからなかったし、自分が異物であるという感覚も気持ちの良いものではなかった。

 そしてなによりも、やっぱり金魚の糞プレイは物足りなさでいっぱいだった。

 私はそそくさと砦で蘇り、仲間に混ぜてもらうべく、そっとVCを起動した。

日記: 3月22日(2015年)

 バイク駐車場ゲットだぜ!

 ってことで、契約したコンテナガレージタイプのバイク駐車場の使用を開始した。

 自動車駐車場の一画に設けられたコンテナガレージのエリアは、バイクを取り回すのに十分なスペースが確保されていて、使いやすそうだった。

 コンテナ本体の概観は写真の通り。奥行きが若干短いから、大型のバイク(ハーレーとかは無理っぽい)は対応していないそうなんだけども、そのぶん比較的間口が広め。スロープが緩やかだったのも好印象。ここが急すぎると非力勢にとっては出し入れが大変、というケースもままあると聞いていたので、その心配が払拭されたのは良かった。

 そして特筆すべきは、奥部上面に設置された棚だ。棚があることは知っていたものの、その十分すぎるほどの収容能力は、予想をいい意味で裏切ってくれた。グローブやメットはおろか、トップケースまで余裕を持って置けるサイズ。ハンガーでももってくれば、メッシュジャケットをぶら下げておいたりもできることだろう。暑い夏場に、家から駐車場までメッシュジャケットを着てこなくてすみそうだというのは、非常に助かる。

 ってことで、月額1万円分の快適さは、なんとか確保できそうで良かったと胸をなでおろしつつ、新しい地区でのバイク生活が始まるのでしたとさ。

LoL: Silver!

 Silverになった!

 Bronze 5まで落ちてから苦節1ヶ月くらい? もう少し? ようやっとSilver 5にまで上がってこれた。さすがにBronzeからSilverになると達成感があるな。嬉しい嬉しい。

 相変わらず運ゲーかつKennenゲーではあるけども、それでもBronze 5に比べれば多少は実力がついたと思いたいところだ。

 今は偶然勝率が高く維持できている時期なので、そろそろしっぺ返しに負けの時期が来るだろうとは思う。そこでBronzeに落ちなければいいけど、果たしてどうなることやら。

TESO: PvPゾーン散歩

 PvEでやることがなくなりつつあるので、PvPゾーンを散歩した。

 写真は敵陣奥深くの、切り立った山岳地帯(White Fall Mountain)の頂上のSkyshardをパクりにいった様子。これを取ったらMountain Skyshard Hunterのアチーブメントがヒットした。愉快愉快。

 ここのほかにも、ちょうど味方の軍勢が敵の神殿まで攻め込んでいたのに乗じて、敵の神殿前にあるSkyshardもパクることができた。これまた愉快。

 でも、じゃぁ肝心の戦闘はというと、これはどうにもならなかった。大きな戦闘になると、戦闘中に突然キーの反応がなくなって、キーを押すと「カチカチカチカチ」って音だけはするんだけど、アクションがなにもでなくなってしまう。で、さらにしつこく押していると「お前情報送りすぎ」みたいなエラーメッセージとともに、ログイン画面に戻されてしまう。

 かといって小規模な戦闘になると、戦えるほどの能力がなくて、すぐ殺されてしまうし。週末は実家のヘボマシンなので、環境のせいだと思うんだけど、にんともかんとも。

 さらに不具合を挙げると、実家のマシンだとTESOのグラフィックがおかしい。ローディング画面になると、走査線のようなものが出まくって、画面が乱れ、さらにTESOを終了させるとその画面の乱れがすさまじい勢いでデスクトップに出現して、PCを再起動する以外に回復の手段がなくなる。症状は明らかにグラフィック関係なので、グラフィックカードを変えるなりすれば直りそうだけど、今のところはこれが結構なストレスだ。

 ってことでTESO。もう少し遊べそうだけど、せっかくの週末は満足に遊べなそう、みたいな気がしつつあるよ。とほほのほ。