作成者別アーカイブ: Nez/蝿

LoL: 先週の軌跡

 Bronze 1に上がる。
 1勝4敗。
 Bronze 2に下がる。
 6勝4敗で昇格戦に入る。
 2勝1敗で昇格。
 Bronze 1に上がる。

 1週間かけて立ち位置がほとんどプラマイゼロ。勝敗もプラマイゼロ。俺はなぜあんなムダ時間を・・・。

 使っているのは相変わらずKennenばかりのLeague of Kennen状態。top, mid or sup kennenコール。同じ底辺同士とはいえ、昇格していくにつれて対面が厳しめにはなってきているけど、でもまぁまだまだ底辺の争いなので、私のスキルでも全然なんとかなっている。

D3: トップランカーを見てみた

 成長曲線が仰角3度くらいの上昇率になってきた今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

 焼き鳥プスのおかげで、プレイスキル由来の事故死はしまくるものの、NRなら最高難易度のTorment VIで回せるようになったし、GRもソロで27、8くらいまでは安定してこなせるようになってきた。

 さて、そんなところにまで到達したので、今後の自分の方向性の参考にするべく、Battle NetのRankingで、トップランカーたちの装備を覗いてみることにした。

 ・・・うーむ、バラエティに乏しいな。

 Wizardの上位ランカーたちは、残念ながらほとんど同じ装備ばかりだった。それはつまり、「焼き鳥セット+火属性レジェ」の組み合わせばかり。細かい違いはあるけど、ほぼほぼみんな同じだった。5ページ目くらいまでを、ランダムに20人くらい選んで覗いてみたけど、1つの例外もなかった。氷や雷特化の人はおろか、焼き鳥を積んでいない人すらいない。Wizardたちが制服のごとく焼き鳥に身をつつみ、列をなしていた。

 効率を求めれば、最強の組み合わせひとつに集約されるのは当然といえば当然だろうけど、その非常な現実をまざまざと見せつけられてしまうとダメージは大きい。意気消沈しなかったといえば嘘になる。うーん、この未来は夢がないなぁ。

 さて、そんな現実を知ってしまった私の、今現在の装備なんだけど、実はすでに種類だけで言えば、今回覗き見たトップランカーたちの装備と、大差のないものが揃ってしまっている。もちろん同じアイテムを持っていても、中の数値やソケットの数などには違いが多々あるから、トータル的な性能は天地の差ではあるけどね。でも、持っているといえば、もう持っているのだ。

 だから、今後はせいぜい「既に持っているアイテムと同じアイテムの、より数値の良いものを探して入れ替える」という、なんだかモチベーションの上がらない目標が第一になりそうだ。

 トップランカーに、氷タイプ、雷タイプ、とかもいてくれれば、もっとガラッとプレイスタイルを変えることを目標にできただろうから、もっとモチベーションも上げられたんだけどなぁ。

LoL: 最近勝率がわるい

 最近勝率がよい、とかドヤ顔で言っていたと思ったら、今度は一転して勝てなくなり5連敗。勝率が早速5割を割りそうになり、ランクもBronze 2に転落してしまった。浮かれ気分に冷水を浴びせられたかたちだ。

 ダサい!

 しかし、LP7で負けたら降格&LP75とは、あまりと言えばあまりの仕打ち。くそう。

日記: 3月3日(2015年)

 ちゃらちゃっちゃっちゃっちゃっちゃ♪
 ちゃらちゃっちゃっちゃっちゃっちゃ♪
 ちゃららっちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃんちゃんちゃんちゃん~♪
 (3分クッキングのテーマ)

 はい、今日のはえさんクッキングの時間です。

 今日の料理は、ラーメン。コラーゲンたっぷりの、家庭でできる簡単ラーメンの作り方をご紹介。

 ってことでね! 最近の自炊生活でのマイブームは、ラーメン。これ。とはいっても、世の中に多く生息しているらしい、本物のラーメンマニアのような、豚骨やら鶏がらやらから、寸胴を使って本格的なだしをとって・・・というようなものじゃなくて、料理時間30分未満で、市販品をいかにして上手く食うか、というところに情熱を燃やしている。

 すべてのスタートは、以前紹介したように「豚骨スープの素」を大量に買ってしまった事にある。一時の迷いで背負い込んだ、この莫大な負の遺産を、なんとか消費しなければならない。

 で、どうせ消費するなら、できるだけ美味しく消費しよう。そんなコンセプトだ。

 以下はそんな挑戦の記録である。

 【野菜】

 ラーメンばっかり食ったら体に悪い。でも食わねばならぬ理由がある。ならせめて野菜も入れてバランスを取ろう。

 そんな二郎系フリークのような発想で、野菜をトッピングする道をまず模索した。

 最初は、やはりもやしだろう、ってことでもやしを入れて食っていて、これはこれでよかったんだけど、あまり面白くない選択肢だった。もやしには尖った特徴がないだけに、入れても入れなくても大きな違いがなく、義務感ベースでトッピングしていることを強く意識させられてしまった。

 それならばと、今度は手間暇をかけて、たんめん風に野菜炒めを入れてみたりもしたんだけども、これは当然ながら面倒くさかった。麺を茹でる、スープ用の湯を沸かす、野菜を炒める。同時に3口の火を駆使するのは厳しい。日常的には行いたくない。3年に1回でいい。

 で、最終的にたどり着いたのは、ほうれん草だ。茹でたほうれん草をいれるだけ。実に簡単なトッピングだけど、もやしよりも見た目、味、ともに存在感があり、なおかつ豚骨スープとの相性も良かった。というか、安っぽい出来合いのスープをごまかす力が強かった。採用。

 【調味料】

 ベースは豚骨スープの素なのだけど、やはりなんらかの工夫は欲しい。

 まずにんにく。チューブ入りで売っているおろしにんにくを、入れすぎ禁物でちょろっと入れる。これだけで化ける。

 そしてゴマ。豚骨ラーメン定番のトッピング。出来上がったラーメンのうえに、白ゴマを擦りいれる。擦りたてのゴマの香ばしい風味が、出来合いスープの安っぽさを覆い隠す。重要な虚飾。

 【ゼラチン】

 本日の目玉商品がこれ。ゼラチン。

 やはり出来合いのスープには、豚骨ラーメンに期待したいコク、お店屋さんの豚骨ラーメンにはある強烈な粘度が足りない。あの粘度は、入念に炊き込んだ豚骨から出るコラーゲン、すなわちたんぱく質に由来するものだと思うんだけど、それがこの出来合いのスープにはないようだ。

 ならば、たんぱく質を加えればよいではないか。

 ってことで、そんな安直な発想で手近なたんぱく質であるところの、ゼラチンをスープに添加してみた。加えたゼラチンは、スーパーのお菓子作りコーナーに置いてある、皆さんおなじみの「ゼライス」だ。これ、実は豚由来の成分でできているんだよね。つまり、豚骨ラーメンにコクを与えている成分そのものといっても過言ではない。これは期待できる。

 まずは小手調べに小分けされている内包のうちの2袋をいれてみた。・・・あまり変わらない。

 別の日に4袋。かなりコクが出た。けど、お店屋さんとは違う。

 別の日に6袋。相当コクが出た。食っていると、唇のまわりで乾いたスープがカピカピの幕を形成する。すでにお店屋さん以上に、たんぱく質たっぷりのスープになっていることがわかる。けど、やっぱりお店屋さんとは違う。

 別の日に8袋。・・・と思ったけど、14袋入りを買ったので、もう残りは2袋しかなかったので、ここでミッションは終了した。

 結論からすると「ゼラチンを入れるだけではやっぱりお店屋さんのようにはならない」という、当たり前のことがわかった。

 市販の豚骨スープにゼラチンを入れると、それなりにコクも粘度も増しはする。でも劇的にそれで美味しくなるかというと、そういう感じでもなかった。ゼラチンにかかるコストを考えると、入れなくてもいいかな、という程度の効果しか実感できない。常用するにはコスパの悪い工夫だった。

LoL: 最近勝率がよい

 はい、タイトルの通り。

 シーズン開始以降、負けに負け続け、Bronze 2から5まで落ちこんだ時には、勝率30%台という奇跡の数字を記録したんだけども、そこから徐々に勝ちが増えはじめて、ついに勝率は5割を超えた。ランクもBronze 1にまで上昇。いいぞいいぞ。

 ちなみに、プレイスメント直後を除けば、Rankedで勝率が5割を超えたのは実は初めてだ。というか、Normalもかなり負け越しているはずだから、勝率5割自体がLoLのキャリアではじめてということになる。念願の5割といっていい事態なので、非常にうれしい。

 Rankedの総試合数も150戦を超えた。Riot曰く、150戦もすると適正ランクに落ち着くらしいので、現在のBronze 1が適正かな。ま、そんなもんでしょう。

 とにかくこの勝率5割で、少しずつでもコツコツと遊んでいけば、私といえどもちっとは成長していくのだ、ということを証明できたような気がする。まだまだ若いもんには負けんぞ(負けてるけど)。