作成者別アーカイブ: Nez/蝿

日記: 8月11日(2013年)

 台湾旅行2013の記録、2日目。

  • 7時過ぎ起床
  • シャワーを浴びて、朝食を食いに出発
  • 雙連駅近くの佳佳豆漿を目指す。憧れ(?)の豆乳に揚げパンのセットを食いたい
  • が、あいにく到着すると休業だった。がーん。日曜だものなぁ
  • 仕方がないので雙連朝市を冷やかしホテル方面に帰る
  • 帰路、スーパーマーケットが開店していたので、自分用お土産を購入
  • 即席ラーメン、魯肉飯缶詰、台湾ビール
  • ホテルに買い物袋をおいて、ホテルそばの屋台街で朝食
  • 魯肉飯と湯青菜。50元くらいだったとおもう
  • 忠孝復興駅から路線バスで九份を目指す
  • バス待ちをしていると、タクシーの運ちゃんに相乗り200元で、と誘われる
  • 悪くない申し出だけどバスでいってみたかったので断る
  • バスで出発。支払いは悠遊カードで大丈夫なので気楽
  • タクシーの運ちゃんは「バスだと2時間かかるぞ」と脅していたけど、80分ほどでついた
  • 途中瑞方駅の停留所で人がたくさん乗ってきて込み合ったけど最初から座っていたので問題はなかった
  • ただ、その時になぜか車内が臭豆腐の悪臭に包まれて閉口した
  • 九份はすごい人混み。狭い路地に大勢の観光客が押し寄せていた
  • 一通り歩いたけど人が多すぎて風情も何も感じられなかった
  • 一応記念に写真を撮ったりするだけしてさっさと退散することに
  • 喉が乾いたのでタピオカミルクティー。35元
  • 帰りも同じく路線バスで。やはり80分ほどで台北についた
  • 昼御飯はホテル裏の屋台街近くにある黄記。前回の訪台でお世話になった店
  • 焢肉飯、魯筍絲、滷蛋、鱈魚丸湯。角煮ご飯、茹でたけのこ、煮玉子、つみれスープ
  • オーダーがリスト記入式で楽。そしてうまい
  • 食後に屋台街で檸檬愛玉を仕入れてホテルでデザートに興じる
  • 疲れたので休憩
  • 疲れが癒えたのを見計らって西門へ
  • 西門は台湾の原宿やら渋谷やらというような所らしい
  • が、目的は当然食い物。定番グルメの阿宗麺線を食す
  • 鰹だしスープに茹でまくった素麺が浮かぶ、というような味。食い物というより飲み物。具のモツは食い物か
  • 不味いとは思わないけど行列ができるほどかというとうーん
  • その他、西門紅樓とか萬年商業大楼(オタクビル)とかをさらっと見物した
  • オタクビルのゲーセンではスパ4の対戦をしてたので2戦ほど見物。なんとなくXBoxのPP2000-3000くらいの対戦にみえた
  • 継光香香鶏で唐揚げをテイクアウトして一旦ホテルへ
  • 1日の出来事をまとめたりしつつ唐揚げを食う
  • スパイシー、OK?と聞かれてOKにしたんだけど、結構辛い。そして骨ごとぶつ切りになって揚げられているので食いにくい
  • 食い倒れ最後のミッションとして、昨日食い逃した豚足を食いにいく
  • 昨日狙った有名店は日曜の今日は休業なので、ホテルそばの富爸爸猪脚大王で食べた
  • 旨かったけど、量が多いわ脂身こってこてだわで参った
  • 食後に雙城街夜市で豆花でも買ってデザートにしようとおもっていたけど、満腹でそれどころではなく、ホテルに退散
  • 明日は早朝の便で帰国だから、とっとと寝てしまおう

明日へ続く。

日記: 8月10日(2013年)

 台湾旅行2013の記録、1日目。

  • 直前予約でとれたチケットは羽田発7:10amの便
  • なので朝3時起きで始発にのって出発
  • にもかかわらず前日うまく寝付けず、激しく寝不足。おそらく2時間くらいしか寝ていない
  • ということで体調絶不調だったがとりあえずは乗り遅れたりはせず、無事到着
  • 機内食は大変不味かった。食の楽しみは現地にとっておきたかったので、ほとんど手をつけず
  • 松山空港は市街地に近くて便利
  • MRT(電車)でホテルへ移動。移動を楽にするために悠遊カードを買った。台北版のSuica
  • ホテルに着いたもののまだチェックインできない時間だったので荷物を預けて出発
  • 台北駅のインフォメーションセンター脇でTaipei Freeという海外観光客向けの公衆無線LANのアカウントを発行してもらった
  • ここまでの旅程で、土曜日であるためか非常にMRTが混雑しているという事実を知る。移動がだるい
  • 松江南京駅へ移動し梁記嘉義鶏肉飯でランチ。鶏肉飯、魯肉飯、虱目魚湯、小菜、で130元
  • 元はおおよそ3倍すれば日本円なので、これで390円。安い
  • が、体調が悪く存分に味わえなかった。体調が悪いときの味がした
  • ちなみに虱目魚はサバヒーという白身魚。生姜のきいたスープにサバヒーの魚肉が入っていた。美味しかったけど骨が多かった
  • なかなかローカル臭漂う店だったけどもオーダーは勘と指差しと筆談で乗りきった
  • 本当はこのあと、同じく松江南京駅近くにある豚足の店にいくつもりだったけど、体調劣悪で食べる気がしなかったので諦めた。残念すぎる
  • MRTで市政府駅に移動。台北101というランドマークタワーを目指す
  • 駅から歩く予定だったんだけども、台北101と書いてある小型バスが来た
  • 勢いで乗ってしまった
  • 無料シャトルバスかなー、とか思って乗ったんだけども、思いっきり有料のローカル路線バスだった
  • が、無事に台北101につけたのでよしとしよう。15元。悠遊カードで支払えた
  • 展望台に上るまえに、体調が限界だったので、地下フードコートで休憩
  • スイカジュースで体力と水分を補給。少し回復した
  • いざ展望台へ
  • うーん、まぁ、こんなもんかな、という感想。靄がかかっていたのが残念
  • 日本語の無料音声ガイドを貸してくれた係りの女の子が可愛かった、うえっへっへ
  • 「東京からデスカ、すごいデスネー」とか言われてデレデレするおっさん
  • 台北101からの帰路。今度も同じバスに乗れば変えれるんだろ?と思ってのったら、見知らぬ土地へ運ばれあせる
  • 体調が万全なら、逆に目的地不明の旅を楽しむんだけど、そんな余裕はない
  • あわててMRT駅らしき停留所で下車。そこは麟光という駅だった。どこやねん
  • もうホテルで一休みしたい。それだけを頭の中で唱えつつ、ホテルに帰った
  • チェックインして、バタンキュー
  • 目覚めるともう18:30。体調が完全回復していた
  • そうだ、夜市、いこう
  • ベタに士林夜市へ。新しくなったという美食広場をみたい
  • 前回は食べのがしたベタなものも食べたい
  • 新しい美食市場は、若干きれいで空調の効きも良くなって快適だった
  • でもやっぱり人が多すぎて、トータル的には快適とはほど遠い
  • 食べたのは、豪大大鶏排、大腸包小腸、蚵仔煎、檸檬愛玉、かな
  • 豪大大鶏排は名物なだけで味は期待してなかったけど、結構うまかった
  • 全部食べると他を楽しめなくなりそうだったので、半分はその場で食わずにもって帰った
  • 続いてMRTで雙連まで移動して、寧夏路夜市へ
  • 行く途中で花火が上がっているのを見物
  • 寧夏路夜市へでは、色々冷やかしたものの、食欲を刺激されなかったので、パパイヤミルクを飲むにとどめた
  • 本日の締めとして、足つぼ&マッサージを長々2時間ほど受け、ホテルに帰着

2日目に続く。

LoL: 危なかった!

 怒涛の9連敗(ちなみに9連敗の前にも3連敗くらいしてる)で、あわや10連敗か! というギリギリの戦いでやっとこさ勝利をもぎ取った。ふぃー。

 (勝利試合も1/0/0と「なにもしてない感」にあふれているけど気にしない)

 ま、要するに、前の9連勝エントリーの逆パターンですな。これまた記録として残しておこう。

 え? この画像だけなら、100連敗のあとの1勝かもしれないって? うっ・・・そ、それはそうなんだけどね。でも本当に9連敗で止めたよ! マジでマジで。

 ちなみに戦歴の半分くらい(?)は、友人とのPremade。Premadeは本当に勝てないな。そもそも負けが越すようになったのも、Premadeでの借金によるものが多いんだけど、今回もまた別メンバーと「Premadeで勝てない病」に陥っている。私は疫病神なのかもしれない。うえっへっへ。

 しかし、残念だなぁ。この負けモードに入る前、やっと勝敗を50%/50%にまで戻したのに、また大幅に負けが越してしまったよ。まぁFF14を前に未練が断ち切られて良かった、ということにしときますか。とほほ。

FF14: 新生開始日決定

 昨日のFF14「第8回プロデューサーレターLIVE」で、発売前情報がいろいろと明るみになったらしい。名前の通り、これはTwitchなどで生放送されたストリームコンテンツで、私はこれを観ていなかったんだけども、内容の抜粋がQ&A形式で公式フォーラムにアップされていたので、それを後から観るかたちで情報を追うことにした。

 以下、気になる内容を引用してみる。

β4、アーリーアクセスに関する基本情報
Q: βテストフェーズ4、およびアーリーアクセスの開始日はいつですか?
A: βテストフェーズ4は8月17日から8月19日までです。なお、βテストフェーズ3に参加していただいていた方は、8月16日から参加できます。次に、アーリーアクセスは、8月24日から8月26日までです。正式サービスは8月27日ですが、サーバーを停止することはないので、8月24日からそのまま正式サービスを遊んでいただくことができます。

Q: βテストフェーズ4での、レベルキャップや制限される項目について教えてほしい。
A: レベルは20までです。そのため、プレイできるコンテンツなどについてはレベル20までになります。なお、レベル20までで体験できる内容はすべて製品版のものです。

Q: βテストフェーズ4で作成したキャラクターは正式サービスに引き継がれそうですが、キャラクターの外見だけでなく達成したクエストや獲得したアイテムといったデータも引き継がれますか?
A: はい、引き継がれます。

 ふむふむ。プレイ期間は、「8/16~19、8/24~飽きるまで」ということか。そして8/16~19の間はLv20制限があると。コアユーザーの大半は、クラスの1つや2つは、Lv20にしてしまうんだろうな。

ワールド移転
Q: ワールド移転サービスは予定されていますか?
A: ワールドの垣根があるゲームなので、久しぶりに会った友達やコンテンツファインダーで仲良くなったプレイヤーと同じワールドで遊びたいと思うことがあると思いますので、ご用意する予定です。
既存のワールドから任意のワールドに移転できる有料サービスを、正式サービスの2週間から3週間後あたりに開始する予定です。詳細が決まりましたら別途お知らせいたします。

 案外早く実装されるようなんだけど、正式サービス2週間後にレガシー軍団が、新規サーバーにやってくるとかいうことは、さすがにないんだろうね? いずれにしても、比較的気軽に動けそうなのは朗報。最初のチョイスが深刻でなくなる。

ウェルカムバックキャンペーン
Q: 新生FFXIVで復帰する場合、ウェルカムバックキャンペーンを行うとのことでしたが、期間など詳細を教えてください。
A: 旧FFXIVをプレイされていた方限定で、2013年9月9日まで無料でプレイすることができます。

 これは私も適用内かな? わーい。

種族の変更
Q: 一度決めた種族を変えることができるような機能やアイテムの実装予定はありますか?
A: そのご質問にお答えする前に、株主総会の後のカンファレンスで、株主の方から長期プレイ報酬はありますか?というご質問を受けたのですが、それについてご説明したいと思います。

ベテランリワードと呼んでいますが、契約日数の累積に応じて報酬を受け取れるサービスを予定しています。新生FFXIVでは、1280円や1480円などのコースがあり、30日単位でお支払いいただくことができますが、30日、60日、90日と継続してプレイしただくと、アイテムやマウントなどが受け取れるサービスです。

30日では、ミニオンの指カーソルの「マメット・カーソル」と、キャラクターの容姿を変更できる「幻想薬」。

60日では、レアカラー色の黒の「耐熱装備支給券」と、ミニオンの「黒チョコチョコボ」。

90日では、ミニオンの「タイニーアイ(実機でお見せしました)」と、マウントの「アーリーマンレゾネーター(実機でお見せしました)」。

また、このサービスには特徴があり、その日数が経過した際に報酬を受け取れるのではなく、その日数分をご契約いただいた時点で受け取ることが可能になります。たとえば、ローンチ初日に90日で契約いただいた場合、ローンチ初日に30日、60日、90日の報酬をすべて受け取ることができます。

なお、今後、パッチがあるたびに、120日、180日と報酬を追加してく予定です。

 全然質問の答えになってないだろう。結局、種族の変更ができるのかどうなのか、まったくわからん。

 と、まぁ気になるのはこの程度かな。β4やアーリーの期間は、ほとんどなんとなくこんなもんだろ、と思っていた通りだった。強いて言えば、β4のレベルキャップが20というのが意外だったけど、これはいい判断のように思える。

 ワールド移転も思いのほか、早期から可能になるのだと判明して安心した。俗に言う「最初に過疎サーバーを選ぶとあとで後悔するぞ」的な不安が、やや解消された。

 他の情報は、まぁ枝葉かな。テスト内容に関する情報か、あるいは個人的には公式に教えてもらう必要のない情報がほとんどだった。

 ってことで、あと1週間ほどに迫ってきたFF14の本番。まずはプレイするサーバーを決めないといけないな。

日記: 8月8日(2013年)

 今週末の突発台湾旅行に向けて、スーツケースを新調した。

 今まで1~3泊程度の旅行の場合は、ボストンバッグを担いでいくというスタイルだったんだけども、もう寄る年波には抗いきれなくなってきた。人力でボストンバッグをを担いで歩くのはきついのだ。

 ってことで、1~3泊程度の荷物が入る、かつ、機内持ち込み対応サイズの小型スーツケースを買うことにした。

 1週間規模の旅行用の大型スーツケースは、荷物預け入れなどで酷使されることが想定されるので、そこそこしっかりとした作りの、評判のいいものをチョイスして愛用している。でも今回欲しいものは、基本的には内容物は少なく、預け入れもしないで機内に持ち込む、という用途なので、それほどの耐久性は要求しなくていいかな、と判断。格安のものを選んだ。格安のものの品質にも興味があったしね。

 それが上掲の写真のスーツケースだ。お値段3,980円。やっす。

 条件としては、3kg以下、3辺が55×36×23cm以下、4輪キャスター、ハードケース、という範疇でチョイスした。

 個人的には軽さは重要。なのでファスナータイプほぼ一択。また、キャスターは2輪より4輪のほうが便利。電車などで安定しないのがネックと言えばネックだけど、寝かせればいい。ハードケースにしたのはほぼ好みの問題だ。ソフトケースはどうしても出張サラリーマンに見えてしまう(偏見)。

 国際線の3辺のサイズ制限は、航空会社によって多少異なっていて、調べた範囲では以下のようになっていた。

  • ANA: 55×40×25
  • JAL: 55×40×25
  • チャイナエアライン(台湾): 56×36×23
  • エバー航空(台湾): 56×36×23
  • ブリティッシュエアウェイズ(英国): 56×45×25
  • ヴァージンアトランティック(英国): 56×36×23
  • KLM(オランダ): 55×35×25

 こうしてみると日本の航空会社の制限は最も緩い部類になっていることがわかる。国内のスーツケース売り場や、スーツケースの通販サイトでは、この日本の航空会社の制限サイズを基準に「機内持ち込みサイズ」を謳っているケースが多いけど、本当にすべての航空会社で持ち込みサイズの範疇内かどうかはとても怪しいので注意が必要だ。

 ま、正直なところ、数センチの誤差は見逃されることが多かろうとは思う。でも万が一のこともあるのでできれば安全なサイズを希望したい。数%でも不安があるのは、旅の楽しさを損なうので避ける、というのが小心な私の考えなのだ。

 ともあれ手に入れた新しいスーツケース。これを携えて渡航する日も迫ってきた。新しい道具を使うというのは、それだけで心が躍る。ノープランだけど、楽しみ楽しみ。