作成者別アーカイブ: Nez/蝿

日記: 1月8日(2012年)

 ついにバイクにETCを設置した。

 どうせつけるなら、以前検討した段階でつければよかったという気もするけど、まぁ欲しいときが買い時だと割り切ることにしよう。

 それに当時とはだいぶ状況も変わってきている。当時は車載機の種類が一体型、別体型でそれぞれ1種類しかなかったものが、今は2種類ずつに増えていて選択の幅が広がった。それに、値段もやや下がっていて、お求めやすい。何よりも、当時よりも高速道路を利用する頻度が上がってきていて(このへんをケチらなくなってしまった)、特に頻用する首都高の距離別料金制の導入は重大な心境の変化をもたらした。

 ってなわけで、バイク量販店へ行き、週末の半日を費やして、ついに私もETCユーザーの仲間入りを果たしたのだった。

 設置したのは、ミツバサンコーワのMSC-BE31という別体型のモデル。本体が28,000円、首都高の距離別料金制に伴う助成金で5,000円引き、店舗のETC設置キャンペーンで5,000円引き、セットアップ手数料、工賃、ステー代で12,000円、差し引きトータル30,000円を支払って、設置に至った。下手したら無料で設置できる四輪車と比べるとかなり高い投資だったけども、昔は込み込み50,000円という感覚だったから、まぁマシだと諦めよう。

 ・・・というようなことを、とりあえず、記録として日記にしておいた。面白い話はこれっぽっちもない。うへへ。

SWTOR: Datacronを取ろう

 以前も紹介したDatacron。レベル50に到達し、メインシナリオを終えた現在でも、まだこれの取りこぼしがある。というか、まだすべてのDatacronの在り処が明らかになっていなかったので、そもそも取りこぼさざるを得なかった向きもあるんだけども、とにかくまだまだ取るべきDatacronは多い。

 で、レベル50の暇人となった今こそDatacronを取るべきときだ・・・と決心したはいいものの、なかなか困ってしまった。

 なにに困ったかといえば、これまでの冒険の中で、適当に取ったり取らなかったりしてきてしまったことだ。おかげで取得済みDatacronがどれなのかが、すっかりわからなくなってしまったのだ。

 しかも、今までにDatacronを取得したときに参考にしたサイトは、その時点ですべての情報が掲載されていたわけではなかったらしいということも、混乱に拍車をかけている。たとえば「Tarisは3つ全部取ったはず・・・って、全部で5個に増えてるぞ!」というような事態にまで陥ってしまっているのだ。

 いっそ1つも取っていなければ、現時点でのリストを見ながら、先頭から1つ1つ潰せもしようものだけども、虫食い状態で拾ってきたので、まずは情報を整理して、思い出す作業から始めなければならない。

 ということで、情報を見比べて記憶を頼りに整理してみた。結果、導き出した現状は、おそらく以下の通りだ。

 ・Tython 3/3
 ・Ord Mantell 3/3
 ・Coruscant 5/5
 ・Taris 4/5(5/5かも)
 ・Nar Shadaa 3/5
 ・Tatooine 5/5
 ・Alderaan 5/5
 ・Balmorra 2/5
 ・Quesh 3/3
 ・Voss 0/5
 ・Hoth 3/5(4/5かも)
 ・Belsavis 0/4
 ・Corellia 5/7
 ・Ilum 3/5

 ・トータル 44/65

 やはり後半が抜けが多い。YellowとGreenのMatrix Shardが3つそろっていないというのがもっとも致命的で、まずはそこから攻めていかねばなるまい。

 しばらくはDatacron狩りでスピーダーを乗り回すかー。ふう。

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SWTOR: Open Worldの茶番劇

 レベル50になると、惑星IlumにあるOpen World PvPエリアを舞台としたデイリーミッションを受けることができるようになる。今回はこれに挑戦してきた。

 ついに、Open World PvPか! メインシナリオも終え、次の楽しみを模索することにした私は、ワクワクしながら武器を携えて惑星Ilumへと向かった。

 惑星Ilumの最前線に行くと、自動的にPvPフラグが立ち、拠点占拠ミッションが受理される。おお、それっぽいぞ。物騒になってきたきた。自軍基地に人影はなく、明らかに流行ってはいないような雰囲気ではあるものの、まずは戦場に出てみなければなるまい。

 私はスピーダーに乗り込み、最寄の拠点へと急行した。

 しかし、拠点に到着したものの、そこに至ってもなお敵の影は見えない。その時点での拠点の支配権は敵軍のものだったのだけど、敵の防衛戦力はないようだ。しめしめとばかりに無人の拠点で敵のウォーカーを破壊し、支配権を奪取。火事場泥棒のような襲撃はいとも簡単に成功した。

 これでデイリーミッションが1つヒットした。5回ヒットで報酬なので、あと4回だ。・・・これ、もしや4箇所無人の拠点を占拠すればOKなんじゃないだろうか。このままだとちょろいけどつまらんぞ。

 そんなことを考え、次の拠点へと向かうと、やはりそこは無人。襲撃もまたあっさり成功し、2ヒット目だ。やはりちょろい。うーむ。

 ところが、そこで最初に奪取した拠点が敵に奪い返されたというアナウンスが入った。む! 敵軍か! にわかに緊張が走る。

 敵軍がいるというならば、会いに行かねばなるまい。最初の拠点へと私は急行した。しかしそこはやはり無人。近くにいるはずの拠点を奪い返した敵軍の姿は、ついぞ見当たらなかった。おかしいな。別の拠点に向かったかな。

 で、また無人の基地を荒らして占拠。3ヒット目。

 移動する。すると、また拠点が奪い返された。いくらなんでも早すぎる。もしやこれは・・・。

 拠点に取って返すと、やはりそこは無人。占拠し返す。4ヒット目。

 今度は移動した振りをして、物陰に隠れて様子を伺うことにした。

 するとどこからともなく敵が現れて(おそらくステルスしているのだろう)、また基地を奪い返された。

 なるほどね。これはどうやら、交互に占拠しあう形に持ち込むことで、ポイントを稼ごうという行動らしい。うん、茶番だな。

 たった数人規模というOpen World PvPに来ている人数じゃ、楽しいPvPをするのは難しいし、Open World PvPを報酬のために利用するのも賢いのかもしれない。でも、なんだか興醒め感はぬぐえないなぁ。私がエンドコンテンツのひとつとして期待していたOpen World PvPは、少なくとも現時点ではほとんど娯楽として成立していないようだ。とほほ。

 最後に試しに、出てきた敵に襲い掛かってみたんだけども、「空気読めよな」とばかりにステルスで逃げられただけだった。反撃すらされない。殺してしまうとリフラグされないからだろう。うーむ、うーむ。

 時が満ちてないのかなぁ。

SWTOR: Jedi Master

 レベル50ヒットから遅れること1日ほど。無事にメインシナリオを終え、Masterの称号を得た。

 最終ミッションはなかなか難易度が高く、ソロではかなり厳しいと思われたので、知人の力を借りてクリアした。ソロで正面から勝つのはほぼ不可能で、どうしてもソロでやる場合には、柱にひたすら隠れて回復やクールダウンを待つとか、そういうシステムの隙を突いた長期戦に持ち込むしかないようだ。

 途中にはなにやら強化アイテムか何かが潜んでいそうなギミックもあったんだけども、現状はバグでそれを得ることができないらしく、せっかくパズルを解いたのに残念というようなシーンもあった。

 ともあれ、これでSWTOR最大の魅力であるところの「ソロシナリオ」のうちの1/8を食べたということになる。ストーリーは大雑把にしか捉えられなかったけど、まぁまぁだったかな。Jedi Knightは王道の主人公キャラということもあってか、展開に意外性はなく、優等生的な勧善懲悪劇だったとおもう。あーなったあの人や、こーなったこの人の後日談なども気にかかるけども、まずは一段落だ。

 しかし、このプレイ後感もシングルRPGのクリア後のそれみたいなんだよなぁ。一通りやってしまったような喪失感もあり、第2の人生に向けてやや気が抜けている状態だ。どうしたもんか。はてさて。

SWTOR: レベル50到達

 ソロクエスト進行中に、レベル50に到達した。レベルアップが近いことを意識してなくて、突然レベルが上がったので、いまいちいい写真を取れなかったのが心残りだ。

 ここまでの総プレイ時間は、7日11時間18分だ。現実時間では約25日が経過していたので、1日にすると平均7時間ほどということになる。年末休みに重なったとはいえ、なかなか恐るべき数字だ。ちなみにRIFTは、総プレイ時間5日で、現実時間21日、平均5~6時間での到達だったので、ややボリュームがあったということになる。

 さて、これでやることが限られてくるなぁ。まずはメインシナリオの完遂。あとはPvPをある程度やって、PvP装備を取るくらいかなぁ。願わくばHardモードのFlashpointめぐりなどもしたいけど、あんまりそういうことを気軽にできるような環境が整備されてないんだよなぁ。あとは紫レシピの充実と、ひょっとするとAlt、ってとこか。

 はてさて。