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FF14: 弓術士R20クラスクエスト

 弓術士のランク20クラスクエストを受けて、こなした・・・のがもう1週間前。

 そのときとった映像をまとめてエンコしたので、自分で弓やる気ないから見ても問題ないぜ、っていうネタバレOKな人はご覧あれ。

FF14: 新しい狩場をパーティで


狩猟の季節到来

 リムサ・ロミンサのある地域「ラノシア」。グリダニアのある地域「黒衣森」。ウルダハのある「ザナラーン」。

 これら既知の地域ではない、新しい地域「クルザス」で狩りをしてきた。

 クルザスへは、黒衣森のキャンプ・エメラルドモスから北西へ進むルートで進入して、最初に到着するキャンプ・グローリーを拠点にして、狩りを開始した。・・・といいつつ、そういう風にいったLSの仲間に、私はテレポで連れて行ってもらっただけなんだけどね。

 しばらくいろいろなモンスターを倒しながら、風車を観たり、湖を観たりと周遊した。クルザスは、EQでいえばブッチャーブロック山脈やスチームフォント山脈、DAoCでいえばAlbionを思わせるような、山と森と草原とが広がる風光明媚な世界。いかにも空気のよさそうな土地で、FF14のやや単調なフィールド構成に飽きつつあった気分を、少し新鮮なものにしてくれた。

 そんな世界を観光した後、その過程で戦ってみた印象からしても、ちょうど良い相手だろうと思われたアンテロープ・ドゥとドレッドウルフをターゲットにして修練値稼ぎを開始した。いやー、これがウマかった。剣16、弓21、呪19(のち20)の3人による狩りだったんだけども、修練値の入りがソロの比ではなかったよ。

 弓21の私としては、ソロで狩るとなると、例えば浮海月の窟穴でカシオペアを相手に、1戦ごとに疲弊しながら、修練値が30-100入るといった具合だ。それが今回のトリオ狩りの場合、かなり連続で戦闘可能な上に、1戦ごとにはいる修練値は100-300。場合によってはカンストの500入ることもあるという大盤振る舞いな状態だった。

 ただでさえソロよりもよっぽど楽しく、しかも修練値もおいしいということで、疲れることなくもりもりと狩を続けることができた。残念ながら、弓術士である私の矢が尽きてしまったことで、狩りパーティは解散となってしまったんだけども、いやー、R20を越えた今になってやっと、ソロよりもパーティのほうが良いという状況になってきたよ。MMORPGはやはりこうでなくてはいけない。

 また是非いきたいものだな!

FF14: R20までの愛用スキル

 弓術士ランクが20に到達した。他に、格6、剣15、斧6、呪術12、幻術6となっていて、結局槍以外はなんらかやった上での、弓本職化となった。それぞれを上げた経緯は以下のとおり。

 格: 内丹のために上げた
 剣: 最初は本命として上げた
 斧: ブラッドバスのために上げた
 弓: 2代目の本命として上げた
 呪: トーメントのために上げた
 幻: ストンスキンのために上げた

 槍はR10までに欲しいものがなくてあげてない状態だ。フェロシティは同じ効果の猛者の撃でいいし、攻撃系のスキルは、かわりのものが他のクラスにいくらでもあるし。R30リーヴをこなすようになったら、R10にして竜槍を取るのはありなのかな? 考えておこう。

 ってことで、無事成人した私のキャラ。弓のR20クラスクエストもすでにこなしたんだけど、まぁそれについてはまた後ほど。動画で紹介しようか迷い中、ってなところだ。

 今回は、私がR20までに頻繁に使ったアクションと、その感想なぞを述べておこう。

 ・レッドロータス(剣)

 剣術のアクションだけど、弓でも使える。攻撃倍率が他の攻撃アクションに比べると低いけど、命中率100%というのはそれを補って余りある超効果。どのクラスを使っていてもスタメン。呪術師でも使う。

 ・スピンストローク(剣)

 物理4職もあると、いろいろな「ただ攻撃力の高い攻撃」アクションがあるんだけど、そのなかで追加効果がまだしも良さそうなスピンストロークをチョイスし、レッドロータスの補佐においている。これに限らず、案外攻撃アクションは命中しないので、いざというとき頼りにならない。TPが余って仕方がないとき用。

 ・ファランクス(剣)

 剣術士の時に使用。ガード後発動という制限があるものの、わずかなTP消費で高いダメージが期待できる優秀なスキル。ガード後という制限についても、ほぼ100%の通常攻撃ガード率を誇るFF14のシステムでは、さしたる障害にならない。

 ・ブラッドバス(斧)

 上げたはいいが使っていない。いやー、「HPを吸い取る攻撃アクション」だと思っていたんだよね。でもそれがふたを開けたら、「次の1撃をHPを吸い取る攻撃にするアクション」だった。ケアルして殴る、とか、猛者の撃して殴る、のほうがスロットの汎用性があってよいと判断してスタメン落ち。

 ・ケアル(幻)

 回復魔法。幻術士以外が使った場合、170程度HPを回復できる。「雑魚戦で調子に乗って連戦したらやばくなったとき」などに有用。170以上のダメージを与えてくる強敵相手では、もちろん唱える意味がないので、殴ったほうがマシ。

 ・ストンスキン(幻)

 体感で200ダメージほどを吸収してくれるバリアを張るバフ。たかが200、されど200。最大HPが200増えると考えれば、序盤の効果は絶大。キャストタイムが長いので、ソロ戦闘中に張り替えるのは無謀。張り替えて勝てる相手なら、張り替えなくても勝てる。

 ・内丹(格)

 瞬間的に250ほどのHPを回復するアクション。条件がTP250とゆるく、非常に信頼できる緊急回復手段。緊急時以外でも、戦闘終了時に使うことで、狩りのテンポを上げられるなど、活躍の場は多い。

 ・トーメント(呪)

 一定時間食らったダメージをそのまま相手に跳ね返すセルフバフ。この効果は異常に強く、トーメントを使えば本来勝てないはずの相手にも勝つことができる。ただし、勝てるだけ。跳ね返したダメージは修練値に結びつかないので、トーメントだけ使って戦っていても、一向に成長しない。いざと言うとき、または、絶対に勝ちたいクエストのときのための奥の手。

 ・猛者の撃(弓)

 次の1回の攻撃の威力を上げるセルフバフ。複射準備やスピンストロークと組み合わせて使う。せっかく威力を上げた攻撃が外れると悲しいので、使用時にはできるだけホークアイとセットが望ましい。

 ・ホークアイ(弓)

 次の1回の攻撃の命中率を上げるセルフバフ。かなり効果が高く、体感ではホークアイを使えば、命中率は9割以上にまで向上する。猛者の撃に比べてリキャストが長いのが欠点。

 ・矢籠め(弓)

 矢を再装填するアクション。こんなものでアクションスロットを圧迫しなければならないのが弓のつらいところ。アクションスロットといい、インベントリーといい、弓は省スペース化の敵だ。

 ・ワイドボレー(弓)

 範囲攻撃の弓術アクション。射程範囲がよくわからないが、ターゲットを中心とした一定半径の円内に効果が及ぶのだろうか。あまり使う機会はないけど、5匹倒すリーヴで、無理やり6匹倒して修練を狙うときなどに、とどめの1撃として使用。

 ・複射準備(弓)

 トークンで取得できるセルフバフ。以前に解説済み。強烈な準備動作。

 ・カモフラージュ(弓)

 トークンで取得できる特性。敵視-10という効果が全行動につくパッシブスキル。おまじないとして常備。たまにカモフラージュしたまま剣術士でタンクをしているのはここだけの秘密。

 ・クイックノック(弓)

 TP2000技。正面にいる敵のうちのどれかに対してランダムに矢を5発乱射する。正面に敵が5匹いれば1発ずつ5匹にあたるかもしれないし、1匹に3発、2匹に1発になるかもしれないという博打技。でも、射線上に1匹しかいないときに使えば、複射準備も裸足で逃げ出す、1匹に5連撃になる驚きのスキル。猛者の撃+ホークアイ+クイックノックは、弓術界のリーサルウェポン。

日記: 10月20日(2010年)

 「よし、来週末TVを買い替えるぞ」

 と、実家の父からいきなりの通告がもたらされた。

 地デジ化がせまり、エコポイントの減額も迫る今日この頃。そろそろ何か考える、というようなことは以前から聞いていたんだけど、それにしても決断すると早いな。拙速になる懸念があるぞ。安い買い物ではないし、いずれ私が遺産として譲り受けることを考えても(おい>私)、ここは慎重に選んで欲しい。

 ―機種は、インチは?

 「アクオスの42インチかなぁ」

 ―なんでアクオス?

 「なんとなく」

 待て待て待て待て待て。吉永小百合と同時期同大学に在籍した父の意見は実に怪しい。サユリストとは言わないまでも、親近感を感じている節がある。そして一方ゲーマーの私としては、今ならレグザ1択だろとか色々言いたいことがある。とはいうものの、今の私にしたところでやはり知識不足だ。いろいろと情報を集め、事実関係をまとめて、来週までに家庭内プレゼンをしなければ。

 よし。考えなければならない要素は、以下の3つだ。

 1.TVそのもの
 2.録画環境
 3.ケーブルテレビ(番組およびインターネット)

 そして考えなくてもいい要素は、金だ。私が買うわけではないのだからなぁっ、かっかっか!(J/K)

 まずTVそのもの。これはまぁ、なんでもいい。一応他の障害がなければ、レグザを推すつもりではあるけど、絶対ではない。レグザにしたければ、小百合より福山だろ、竜馬だろ、と母を担げばいいだろう。サイズは、実際に店舗に行って、その目で見て考えるのが良さそうだ。

 (ちなみにゲームにレグザがよいとされているのは、液晶テレビにはつきものの遅延の問題が、最もよく解決されているらしいからだ)

 続いて録画環境とケーブルテレビだ。これがよくわからなくて悩んでいる。

 実家は難視聴地域ではないんだけど、近所に電波屋(その道の人には知られた無線関係の専門店)があるせいで、テレビの電波の受信が悪く、アンテナ受信だとノイズが目立ってしまう。また、父が結構なテレビウォッチャーで、ケーブルテレビの番組で海外ドラマを見るのが好きだったりもする。なので現在実家ではケーブルテレビに契約をしていて、同時に実家のインターネット環境も、そのケーブルテレビのものでまかなっている。

 ここに別に不満はないのだけど、唯一、録画が面倒くさいというのがネックになっている。

 ケーブルテレビの仕組みはよくわからないんだけど、テレビを録画する際には、ケーブルテレビのチューナーと、録画機器との2箇所で、録画の命令を出さなければいけないらしい。たぶんチューナーと録画機器から発信される「録画せよ」という命令が、お互いに同期しないんだろう。パナソニックのiLinkに対応したチューナーと録画機器を導入すれば、1回の操作での録画も可能になるとかなんとかなんだけど、機器メーカーに縛りがあるというのは、ユーザー様としては気分がよくない。

 そこで、この機会にフレッツテレビに移行して、操作を一本化することはできないだろうか?

 フレッツテレビならチューナーはいらないようだし、ということは自然と同期する必要のある機器もなくなるから、録画の予約なども一本化されるのではなかろうか、と勝手に想像してみたのだ。

 つまり、現状では、

 外界―モデムのようなもの―CATVのSTB(*)―ビデオ(*)
                      └テレビ┘

 というような三つ巴になっているものが(録画時には*のついている機器の操作が必要)、

 外界―モデムのようなもの―テレビ(録画機能内蔵(*))

 となるのではないかと期待している。果たして本当にそういうものなのかがまだわかってないんだけども、きっとそうだと信じよう。

 加えて、フレッツテレビはファミリープランなら、家庭内でいくらでも内部配線をしてよいようだ。ダイニングとリビングの双方を、追加料金なしでフレッツテレビ化できるというフレキシブルさも、魅力的に思える。

 あとは録画に絡まない部分としては、海外ドラマなどの視聴環境だ。現状では、ケーブルテレビの最安プランについてきたものを、いつの間にか観るようになってしまったというような状態。これはどちらかというと、「必要ないんだけどあるから観ていたらハマった」というものなので、なければないで父は耐えそうな気はする。そしてもし仮に、豊富なチャンネルのない世界に、もはや耐えられない体になってしまっていたとしても、そういう場合は、フレッツテレビのオプションで提供される、スカパーe2のコンテンツでカバーもできるだろう。

 インターネット環境がかわるということについては、CATVがフレッツ光になったところで、そう変化はないだろうから問題ない。設定なども私がいれば大丈夫だろう。

 アクトビラなどのVODに時代がシフトする気配もあるし、そうなってくるとますますフレッツが良さそうに見えてしまう。

 なお、実家における録画の用途は、「その時間に観られないものを撮っておく」というだけだ。コレクション要素は全くない。おそらく父は年に数百時間の録画をしていると思うんだけど、その全てを1本のVHSテープでまかなっている。なのでおそらくメディアはHDDが最適だろう。内蔵と外付けはどちらがいいのかな? スマートに思えるのは内蔵かな。

 ということで、フレッツテレビプランをベースに、いろいろな可能性を検討してみようと思う。ケーブルテレビ、フレッツテレビに関する見識をお持ちの方は、是非アドバイスをください!


【参考:月額料金メモ】

1.現状(概算): 合計7800

 ケーブルテレビ: 3800
 CATVインターネット: 3000
 2台目(CSなし): 1000

2.フレッツテレビの場合: 6680~

 プロバイダ+フレッツ光: 6000
 フレッツテレビ: 680
 (オプション)スカパーe2基本料金: 410
 (オプション)スカパーコンテンツ料金: 1000~

3.デジタルだからノイズねーんじゃね?
 アンテナでいいんじゃね? 海外ドラマは諦めろ!: 6000

 プロバイダ+フレッツ光: 6000

FF14: イジラレ


キャー!カワイー!

 LSの仲間が私の画像を勝手にいじってくれたので、勝手に紹介。

 私の画像のエントリー(1)
 私の画像のエントリー(2)

 普段、私は自分で自分の情報発信はするものの、自分を他人に発信してもらうということが少ないから、こういうのは嬉しいものだね。たとえ色モノ扱いであろうとも! それが自分に出来ないアプローチ(画像加工等)であるならなおさらだ。サンクス!

 しかし、うーん、こうしてみると完全に銀髪だなぁ。おかしい。キャラ作成画面では金髪に見えたのだが・・・。今となっては気に入っているからいいんだけど、構想通りの金髪青メッシュにした場合には、どういう見た目になるのかも気になるな。将来的に床屋的なものが導入されるといいんだけど、はたして。

 なお、画像はここで見られると、LSの仲間に悪いのでぼかしている。現地で見てください。うへうへ。