作成者別アーカイブ: Nez/蝿

日記: 3月26日(2008年)

 ストレスで体調を崩すという初めての経験をしてしまった。

 去年の夏前あたりから、だいぶお勤めの人間関係がこんがらがっていたんだけど、いよいよクライマックスに達してしまった。こんなことになった原因はいろいろあると思うんだけど、要するに周囲の何人かと相性があわないようだ。私の言い分は理にかなっているはずだし、相手の反応もわからないでもないんだけど、私の言い分は相手にとって気に入らず、相手の反応は私が気に入らない。Gryyy。

 そんなわけで、昨晩は猛烈に胃が痛く、その影響か今朝から今まで、ひどい下痢に襲われてしまった。出先のホテルのウォシュレットのおかげでやや助かったけど、それがなかったらケツが火を噴いていたに相違ない。やっと沈静化してきたけど、「ストレスで胃に穴が開く」という気分がようやくわかったよ。

 しかし問題が相性なので、私が妥協するか、相手が妥協するか、私が抜けるか、相手が抜けるかしか解決策がないなぁ。

 ジャンボ当てるか!

EQ2JE: さらば白き名の戦士たち

 復帰以来所属していたギルド<White Label>を脱退し、このところレイドやグループでお世話になっていたギルド<Odyssey>に移籍した。

 おおよその理由は脱退したギルドの掲示板にも書いたけど、1)すでにギルドが機能していないこと、2)お世話になっているギルドの勧誘を断るのは義に欠けると思ったこと、の2点だ。

 私はギルドの加入とか脱退とか移籍とかを、がらにもなく真剣に考えてしまう性質で、なかなかギルドに入るということすらしないし、いざギルドに入ると、そのギルドは少なくとも自分にとっては最高のギルドだ、と思い込もうとする癖があって、自分のギルドに対する思い入れが非常に強くなる。だから「こっちのほうがアイテムウマーだから移籍」みたいな、俗っぽい理由での移籍はなかなか出来なくて、今回も「たまにしか来ない人でも、来たときに私が抜けてたらどう思うだろう」とか相当悩んだんだけど、結局はこういう結論に至った。理由は上記のとおり。

 なーんて堅いことを言いつつ、まぁもう移籍しちゃったし、移籍前にかなり真剣に悩んだぶんだけ、移籍後は気楽に行くぜー、と思っていたりする。新しい仲間の皆さん、見てないだろうけどよろしく!

 写真は、ギルド<White Label>の冒険者として最後の活動となった、MMISレイド出陣の様子。この黒地金縁翼付錫杖紋を羽織るのもこれが最後か。うーん、感慨深いな。

 じゃあ、ま、心機一転いきますか。

日記: 3月17日(2008年)

 友人のmixiでの記事で、ガンダム診断テストなるものをやっていたので、乗っかってやってみた。

 友人Aの乗機はステイメン、Bは量産型νガンダムらしい。これは負けられねえ・・・。

『蝿』
【所属:地球連邦軍 階級:曹長】

▼パラメータ [ランク]
格闘 128 [ D ] 射撃 129 [ D ] 命中 141 [ D ]
回避 138 [ D ] 防御 115 [ C ] 技量 147 [ B ]

▼特殊技能(スキル)
—/—/気力+(ダメージ)/カウンター/SPアップ
援護攻撃L3/—/切り払いL1/シールド防御L4

▼アビリティ
努力/てかげん/自爆/信頼/直撃/鉄壁

▼地形適性 空 A/陸 B/海 B/宇 A

▼搭乗機 「ボール」

【 解 説 】
一年戦争期に活躍したひよっこパイロット。精神力はなかなかの強さを持ち、防御しながらの支援が得意である。『イージス超闘士』の異名を持つ。

人物的特徴は「”慎重”な性格であり、やや優柔不断な点は見受けられるものの失敗は少ない。相手の反応をよく見るため、突っ込み能力は高い。精神のコントロールが非常にうまい。なぜか自分で失敗を呼び込む自爆体質の持ち主である。詰めの甘さがあるため終盤で失敗することも。よく人が傷つくような言動をとることがある。」といった点が挙げられる。

<対戦パスワード>
蝿//ユラヲンンミロルリヨルメミホルレリロヌムンンネムレロンモコヘワヤレヲレ

 ボールかよ!

日記: 3月15日(2008年)

 あったかい、暖かいぞ! ついに春が来たか!

 ってなわけで、春をおもわせる陽気に誘われるようにして、ひっさびさにバイクで遠出をしてきました!

 ・・・と言いたかったんだけども、その気になったのが午後1時。スタートが昼過ぎでは、大して遠くへ行くこともできないので、「道の駅どうし」を折り返し地点とした、道志みち往復ツアーでお茶を濁すことにした。本当は富士山まで行きたかったんだけど、いたしかたあるまい。

 で、まぁ、もういい加減レポートするのも面倒くさくなるくらい、このサイトでは新鮮味のないコースなので、特にあらためて言うことは、は、は、は・・・・・

 はくしょん!

 ・・・。

 ・・・こ、これは。

 全然想定してなかったんだけど、山道に入ると、目が痒いわ、鼻水出るわの大騒ぎになってしまった。いわゆる1つの花粉症の諸症状というやつに襲われてしまったようなのだ。

 ここ数年というもの、私にも少しずつ少しずつ花粉症の症状が見えてきていて、でもそんなにはっきりと自覚できるほどではなかったんだけど、今シーズンこそはついに本格的な自覚症状を伴いだしたらしい。というか、この時期の山道をバイク走行などという無謀な真似が、踏みとどまっていた軽症と重症の境を踏み越える、最後の一押しをしたと思しい。うわー、これはきついな。

 進む道の前後左右には、いかにも「絶好調で花粉出してます」といわんばかりの山々が連なっていた。周囲の高所に取り囲むようにして、敵(花粉)は陣取っているわけで、まさしく絶体絶命の布陣だ。そんな、これでもか、これでもかと花粉が降り注ぐであろう死地を、走ってきたのである。

 これでツーリングを満喫せよと言うほうが無理な話だ。花粉のせいで、走行中も景色を楽しむ、とか、走りを楽しむ、とかいうよりも、「はやく到着して目をこすりたい」というような雑念で、頭の中がいっぱいになってしまったのだ。ああもったいない。

 そんなわけで、久々のツーリング、久々の大自然の景色を、気分よく満喫したいのは山々だったんだけど、どうしても少し苦行のようなツーリングになってしまったのでした。

 でも、道志川で釣りに興じる人々を、ぼへーっと眺めている午後のひとときは、やっぱり心が休まってよかったかな。冬の間はどうしてもこもりがちだったけど、やはりこういう時間は大切だよなー、と再確認できただけでも、収穫があったと思おう。うむうむ。

EQ2JE: 先週の活動報告

 先週一週間はレイドしたり、ソロクエしたり、グループ狩りしたりと、充実したEQ2生活が送れた。

 そのそれぞれが、1つのネタとして別個のエントリーを立てることが可能なほど、いろいろなことをやれたはずなんだけど、そんなたくさんのエントリーを立てるのはしんどい。起伏がないときに1つ変わったことをやれば、それについて書く気がわくけど、たくさん変わったことをやると、すべてを書くのがたいへんすぎて投げてしまう。なんと言う贅沢な悩みだ。うむうむ。

 とにかくそんなわけなので、ここで概要だけをざっと述べて記録としたい。

 【ソロ:RoK狩り】

 ソロではRoKのクエストをちまちま進めた。

 RoKは噂どおり、ソロクエストが恐ろしく充実している拡張パックだったようで、いくらこなしてもクエストがなくならない。ただ今は上記のように、ソロばっかりやらなければならないほど、グループやレイドに不自由している環境ではないので、今はソロクエが豊富であることの恩恵を、さほど受けていないというのが本音だ。でも、そうでなければ、だいぶ「やることがねー」という悩みからは開放されただろうと思う。

 ただ、ソロクエというものそのものが、私にとってはさほど面白いものでもなく、肝心のクエストの内容も、大量生産型の「~を~匹倒せ」式なので、悪く言えば単調な印象は否めない。そういう意味では、Lv70代の前半と言う今の時期を、RoKソロクエばかりにならずに過ごせているのはラッキーなのかもしれない。

 【グループ:セットアーマー】

 EoFのLv69セットアーマー集め。そんな楽しみを見出して、セットアーマーの出るダンジョンをいくつか楽しんだ。明確に目標が見える、しかも物欲的なわかりやすい目標が見える遊びかたは、純粋にモチベーション面で楽しいのだ。

 そんな物欲のために乗り込んだダンジョンのうち、2つは以前に紹介したオベリスク・オブ・ブライト(OoB)とミストムーア地下墓地(MM地下)で、他にカラディムとヴァルドゥーンの地下堂(CoV)という新しい場所にいってきた。

 結果的には、セットアーマーはOoBで1つゲットしただけで、2回のCoVと2回のカラディム、それに1回のMM地下では、いずれも成果を得られなかった。セットアーマーハンティングの実態は、予想していたよりだいぶしんどかった、というのが本音だ。セットアーマーは同種のものを最低3つそろえると特別な効果を発生するんだけど、もう正直3つまでですらそろえるのをあきらめつつある。

 物欲でモチベーションが上がる、という書き出しと矛盾することを言うようだけど、どうもLv80CAP下では、Lv80近い装備以外に執着できないんだよなー、私。ちょっと面倒くさいと、アイテムよりもレベルに走りがちなのである。

 【グループ:アンレスト】

 セットアーマーが出るもう1つの場所、それがアンレストの館だ。

 アンレストは、ネクトロポス城やデスフィスト城のような、各種ギミックあり、謎解きあり、進行順ありの、ようするに「面白いけど時間がかかって大変」なインスタンス。Lv70CAP時代に、単独グループ向けとしては最高位近い難易度のダンジョンとして用意されていたというだけあって、モンスターも強力で、歯ごたえのある場所だった。

 しかしアンレストでもっとも私を驚かせたのは、その構造がまるっきりEQ1のそれを踏襲していた、ということだ。

 EQ1ゆかりの場所は、EQ2にはたくさんあるんだけど、ケイノスやフリーポートの例を挙げるまでもなく、そのどれもが在りし日の姿を再現しているとは言いがたい。雰囲気だけ似た、名ばかりの別物といっていい場所ばかりだった(リバーベイルには感動もしたけど絶望もした)。

 そんなEQ2にあってアンレストは、入り口から庭、建物の内部の部屋割りにいたるまでの構造が、EQ1のそれに酷似しているのだ。制作側としては、EQ1から引き継いだゾーンの、全部が全部をこんな酷似させては、クリエイターとしてのオリジナリティを疑われてしまうと考えるんだろうけど、たまにこういう完全継承ゾーンがあると、元EQ1プレイヤーとしては非常にうれしいものだ。思わずにんまりしながら探検することができた。

 ただ、ここは前述のとおり、難しく、長い手順が必要なゾーンだったので、60%(推定)ほど進めたところで時間切れ解散と相成った。次にまた来るときに、ここまでの手順をもう1回やらされると思うと、ちょっと気が重いけど、ま、ここまででも十分楽しかったから、今はそれを喜ぶとしよう。

 【レイド】

 FTH: リベンジクリア!
 Lab: 2度目のクリア!
 HoS(晴眼の堂): 初挑戦。途中で時間切れ解散。
 MMIS: またしてもメイヨン様に敗北。

 というところ。私個人としては、邪悪に燃える両手剣をもらったのでホクホク。ライフタップProc付で、見た目といい効果といい、SHDっぽいな。

 あー、しかしメイヨン倒したいなー。