カテゴリー別アーカイブ: Life is Feudal: MMO

LiF: 中世生活満喫中

 近年まれにみる高ログイン率(ログイン時間:リアル時間比)で遊んでいるLiF。驚くほどハマっていて、このマイブームはまだしばらく続きそうだ。

 基本的には、黙々とスキル上げをしているだけのネタのない日々なのだけど、それでもたまにはイベント的な展開もあったりして、本来だったら、もう頻繁に少し日記を更新してもいいようなものだ。それが大いに滞っているのは、単純に「写真を取り損ねた」からだったりする。

 プレイ時間の90%が、黙々と作業をしているだけ、というようなゲームなので、写真を撮ろうというようなアクティブな発想が、ついつい抜け落ちてしまう。なので、更新しようにも、写真というキャッチがなくて、できなかったという次第だ。

 でも、あまりに更新しないのも、このサイトの記録的価値が薄れるし、こんなに遊んでいるのに「あいつ、もう飽きたな」と思われるのもしゃくだから、文字しかないけど、ここで近況をだらだらと報告しておこうと思う。

 【私の今1】

 スタティスティックス、生産スキルともにキャップに到達してしまった。

 スタティスティックスはキャップ到達後に調整して、今はSTR40/AGI30/CON20/WIL20/INT30だったと思う・・・んだけど、あれ? CAPって150だったような? これだと140だな。うーん、まあいいや、だいたいこんな感じでロックしています。

 生産スキルは前回の完成予想図に比べて、Nature’s Loreが高く(90を超えた)、Bowcraftが低い(60超えた程度)状態。もう完成予想図に向けては、Bowcraftを伸ばす以外にすることがないので、生産スキルに関しては、暇なときにのんびりカシカシと弓を作っていくだけの、余生モードに入っている。

 【今の私2】

 上記のような状態なので、プレイ時間の大半は、「戦闘スキルを上げる」という遊びに、方向転換している。戦闘スキルなんぞを上げた先で、一体何をするのかというと、たぶん何もしないけれども、これは自己満足だ。

 目下の目標は、Ranger 0の取得と、Swordsman 30の取得だ。前者はArbalest(弩)、後者は鉄の片手剣とHeater Shield、それにScale鎧が目的だ。別に戦争の予定はないので、特に後者は、基本的にはファッション目的ですな。動物相手にイキるしかない。

 しかし戦闘スキル上げ、特にSlinger/Archerスキル上げはかなりマゾいので、達成には1-2週間かかりそうだ。

 【冒険】

 週末に、素材を探す旅、という遠征隊に参加した。

 のだけど、出発早々に海中でバグに遭遇して死亡。所持品すべてを失うという憂き目にあってしまった。

 私は基本的にあまり自宅に蓄財をせずに、素材を拾う、使う、のサイクルを自分のバックパック内ですべて完結させる遊び方をしていて、だから資産のほとんどを持ち運んでいた。そのためこれはかなり大ダメージだったよ。

 遠征の旅自体は大いに楽しく、ワイワイと遊べたんだけどね。

 所持品事情、ふりだしにもどる。

 【周辺情勢】

 我々の居住する島は、今のところ平和だ。

 1勢力だけ、ひょっこり移住してきて、先住民に非友好的な態度をとったために、島の大連合勢力にあっさりと滅ぼされた、というマヌケどもがいたけども、それを除けば、まだいさかいは見られない。我々のような小勢力も、落ち着いて発展を続けられている。

 平和が続くことを祈るばかりだ。

 【自国情勢】

 主に建築担当の人々によってじわじわと発展していっている。

 第1区の木の壁による包囲と門の設置が完了し、今は第2区の石壁による包囲が進められている。大きな勢力に比べると、まだまだ原始時代ではあるものの、1週間前の自国と比べれば、大きく進歩しているとわかる。すばらしい。ありがとう、建築の人々。

 また技術面でも、ようやく我々の国にも鉄、膠、リネン、モルタルといったTierの高い素材が本格的に流通し始め、長足の進歩を遂げつつある。「〇〇がないから」というような、素材由来トラブルがめっきり減った。

 あとはスキル、そしてマンパワーだけだ。

LiF: 現在のワタクシ

 リリースから1週間あまり。

 割とガッツリ遊んだ私の、現在の生産スキル状況が左掲の写真だ。

 全方向に手を出している感じがするけど、基本的にはBowcraftにフォーカスするつもりで進めている。

 私のキャラのスキルキャップは460となっている。おそらくスキルキャップは「400+INT*2」なのだろうと思う(現在の私のINTが30なので)。ちがうかな?

 スキルキャップ+60はおいしい気がするので、一応INTは30でカギをかけてある。

 現時点での将来的な最低限の予定はこんな感じかなぁ。

 Artizan(60)
  ├ Diging(30)
  │ └ Mining(0)
  ├ Carpentry(60)
  │ └ Bowcraft(100)
  │   └ Warfare engineering(0)
  └ Material preparation(30)
    └ Smelting(0)
 Nature’s Lore(60)
 Hunting(60)
  └ Animal Lore(30)
    └ Procuration(0)

 以下、取得の理由などを。

 Carpentryラインは説明の必要がないだろう。上述したように、私はBowcraftを目指しているので、こうなるのが自然の帰着だ。

 Mining(0)があると鉄鉱石を探せないけど掘れる。そしてSmelting(0)があると鉄鉱石から鉄を出せる。これでBoltの素材を自己調達できる。品質はともかく、スキル上げにはいいだろう。なのでこのラインも申し訳程度に上げる。

 Nature’s Loreは勝手に上がるので、使えるうちは使おうという程度の動機。最終段階になるまでは、これが高いことで、採集効率やアウトドア料理の品質などで大いに助かるので、高い状態を保ちたい。

 Procuration(0)も、弓の弦を自己調達するために必要。これも品質はともかく、大量消費するであろうスキル上げシーンでは大事。

 上の通りにすべて取るとスキル値の合計は430になる。460がキャップなので30余っているけど、30余っていても何もできないんだよなぁ。

 ここまで来た時点の判断で、(ケースA)INTを15に落としてほかのステータスを上げる、(ケースB)Nature’s Loreを30に下げて余剰を60にしてSmeltingかProcurationのラインを伸ばす、(ケースC)Warfare engineeringを伸ばしておく、のどれかにしようと思っている。

 どうするかは、その時に考えよう。

LiF: 鉄器時代に入りました

 少人数なうえに、文明化に向けて最も重要な採掘・製鉄・鍛造ラインの従事者が、たった1人しかいない我らの集落は、集落の発展が非常に遅れていた。

 しかし!

 ついに!

 我らのオンリーワンマイナー/スメルター/スミス氏が、鉄器時代の第一歩、Forge and Anvilを完成させるに至った!

 いやー、めでたい。今まで数々の建造物や生産品で「Nail(釘)」を要求されていたために、滞っていた作業の数々が、これで前進することになりそうだ。

 あとは狩猟・牧畜ラインで生産するキーアイテムの、「Bone Glue(膠)」や「Linen Rope(麻糸)」が生産できれば、ぐっと建造物や生産品の幅も広がる。

 これについては今現在、仕様で前提スキルのAnimal Loreがほとんど訓練不可能になっているから、それが仕様側で解決されてからかなぁ。一応、近日中に修正される予定のようだし。

LiF: パーフェクト・タクティクス

 いやー、さすが私。知将nezさん。

 見事に対野生生物不敗の戦術を確立してしまった。

 その様子がこの画像だ。

 ・・・いまいち何をしているのかよくわからない? よろしい、説明しよう。

 結論から言うと、「作ったものの上に飛び乗ると、動物の攻撃を受けない」という現象を利用した、ハメ戦術を実行している画になる。

 画像の場合、枝10個で作成できるWattle fencesの上に乗って、そこからイノシシに投石をしている。台にするものはなんでもいいけど、素材的に一番簡単なのは、おそらくWattle fencesだろうから、これがオススメだ。

 画像ではイノシシはほとんど肉薄しているように見えるけど、Wattle fencesの上にいるこちらを攻撃することはできず、ひたすらその場で足踏みをしている。こうなれば殴られる心配は皆無なので、あとは撃ってよし、殴ってよし、Tameしてよし、だ。

 この技の発案のきっかけは、同じようなことが、同じようなコンセプトのゲームのTree of Lifeでもできたので、ひょっとしたらLiFでもできるんじゃないかと思ったら、案の定だったという次第だ。

 なお、一応警告しておくと、これは要するに、まぁ、ハメ技なので、Exploit扱いになる可能性はある行動だ。人間が知恵を絞って野生生物を克服するのは、ゲームコンセプト的に自然なので、個人的には、これはありだと考えている。でも仕様の隙をついていることも事実なので、即BANってことはないと思うけど、一応なんらかのリスクはあるかもしれないので、怒られたら止めよう。

LiF: 狙撃王を目指して

 新拠点ができた。

 ということで、さっそく用意された自室にこもり、おもむろにスリングによる投石の訓練を始めることにした。

 開始時のSlingerスキル値は10。これを30にするのが今回の目標だ。

 手順は以下の通り。

 まず自室内にトレーニングダミーを置く。これは一応メインで上げているCarpentryスキルで、容易に作成できた。

 次に植物繊維と枝を採取して、スリングを5、6個作っておく。

 次に採石場に行き、持てる限りのスリング弾を拾ってくる。重量制限いっぱいまで持って、およそ700個くらいだ。そしてノロノロと拠点に戻る。

 あとはひたすらトレーニングダミーに向かって、投石を繰り返すのみだ。スリングは100発弱も撃つと壊れるので、用意しておいた予備とどんどん交換していく。

 投石は、溜めなし即撃ちのションベン弾だとスキル値の上昇が少し悪いけど、それ以上はいくら溜めても同じようだ。なので、溜め2秒程度で発射するのを繰り返すことにした。1サイクル4秒ほど。

 スキル値の上昇は、クオリティ50以上の食事で満腹値80以上をキープしたとして、1発あたり平均0.005%。2発で0.01%。20発で0.1%。200発でやっと1%上がる、というスンポーだ。

 これで何度も何度も何度も何度も何度も採石所と自宅とを往復し、なんとかSlingerを30にすることに成功した。

 どれだけ投石したのかは数えてはいなかったけど、上記のデータに則ると、10から30に挙げるのに、撃った弾数は4000発、採石場と自宅の往復は6回、というほどだったものと推測される。

 また所要時間は、1発撃つのに4秒とすれば、射撃時間は約4時間半。採石場との往復に20分かかるとすると、準備時間は2時間。スリングの準備にも30分くらいかけたとして、合計で7時間ほどかかったようだ。

 この先はスキル値60を目指すことになるわけだけど、スキル値が30を超えたところで、ダミーへの投石によるスキル値の上昇が半分になってしまった。つまり、投石400発でやっとスキル値が1上がるという計算になる。

 この条件で30から60にするには、12000発もの投石が必要になる。推定21時間の大事業だ。

 これは、うーん、遠すぎるな。また気が向いたときまで、修業は中断しよう。

 今更ながらキャラ作成時にSlingerにガン振りすればよかったなぁ。