日記: 10月26日(2021年)

 小ネタ回。

 先週導入したSSDなんだけど、やはりSSDは早かった。

 小休止から復帰したNew Worldでインスタンスダンジョン(Expedition)に挑んだところ、従来まではゾーニングが周回遅れレベルに遅く、みんなを入り口で長時間待ちぼうけさせていたのに、今回は誰よりも早くゾーニングを終え、みんなを待つ側に回るに至った。この優越感よ。

 いやー、本当に効果てきめんなんだな。すごいぜSSD。そらシージでも「ssd」が煽り文句になるわ。

 ・・・という、変化を体感しましたという記録。

NW: 休息後のたわむれ

 しばらくNew Worldから離れたことで、またプレイ欲が出てきたので、ゆっくりとプレイを再開し始めた。

 しかし、過酷な終盤のクエストラインをこなすほどのモチベーションはまだない。

 そこで、しばらくはビルドを変えてみたり、スルーしてきたエリートクエストを消化したりして、まったり生活の中で世界になじんでいくことにした。

 ってことで今行っているのは、回復杖ビルドのお試しプレイ。

 これ強すぎるだろ・・・たぶん。

 終盤レベル帯でどうかはわからないものの、少なくとも中盤レベル帯までであれば、今までのタンキーDPSビルドでは絶対にソロ出来ないような、エリートボスさえも、ソロで倒せた。

 とにかくHPが減らない。DPSはそれなりに下がったものの、サステインが違いすぎる。死の恐怖がない。強い。

 しばらくこの安心安全のビルドを楽しんでいくことにしよう。

 話変わって。

 今回遊んでいてよくわからなかったことについても話したい。

 それは、武器にジェムをはめる時の、制限や法則についてだ。

 今までそもそもジェムをはめることを真剣に考えたことがなかったので気が付かなかったんだけど、ジェムごとにはめられる武器とはめられない武器があるようなのだ。これがどういう法則なのか、どう確認すればいいのかがよくわからない。

 例えば、今回は回復杖のためにFocusを上げたから、ダメージが何割かFocus計算になるらしいAmber(だっけ?)を武器に入れようと思ったんだけど、これがRapierやHatchetにはなぜかはめられず、Musketにははめられた。この辺の法則がよくわからない。謎だ。

 ともあれ、こんな感じで、ぬるま湯、かつ、新鮮なところからまたNew Worldに帰ってきた。

 またしばらく、この世界でのんびりと生きていこう。

日記: 10月23日(2021年)


 秋の訪れを感じるために、秋川渓谷まで走ってきた。

 目的地は檜原街道を走り、秋川渓谷に差し掛かってすぐのところにある、十里木のつり橋と、その周辺。

 秋川渓谷という観光地は、バイク乗り的にはどうしても、「より先にある奥多摩方面への通過点」という印象が強い。あえてここでバイクを止めてまで立ち寄る場所ではないし、ましてや主目的地になることなどは一層少ない気がする。

 でも私は、奥多摩まで行くのが面倒だったり(ライダーにあるまじき発想だな)、人気スポットが苦手だったりもするので、こういう2番手3番手の目的地が好き。

 今回も、奥多摩を目指していると思しき、多くのライダーたちが通過していくのを尻目に、早々に十里木で下車。それによって秋川渓谷の自然を満喫できた。

 秋川渓谷は、かすかに紅葉の気配があり、秋の気配は感じられはした。でも、やっぱりまだちょっと早かったかな。もうしばらくすると、もっと紅葉が進み、秋全開の風景になることだろう。

 それが過ぎると、寒さと凍結との恐怖が伴う冬の季節だ。そうなると、なかなかバイクでは来られないだろうから、今の時期に走っておかなければ。

 上げた動画は、GoProでライディングの様子を撮影したものとしては、4つ目くらいになると思う。1、2つ目は車体にマウントし、3つ目はヘルメットにマウントして撮影した。そして今回は、首からぶら下げての撮影を試してみた。

 なるほど、こうなるのか。ちょっと視点が低いけど、車体と道路とが、それなりにバランスよく取れてて悪くないかな。サイドミラーにしばしば自分の顔が映りこんでしまうのが、こういう公開時には問題になりそうだけど、それ以外は好感触だ。

 風切り音問題も、それを防ぐためのウレタンカバーのようなものでだいぶ解決した。メカ音は聞こえても、風切り音はあまりしていない。ちょうどいい塩梅。

NW: テンション急降下中

 急にめんどくさくなってきた!

 なんだか突如としてNew Worldに対するモチベーションが下がってしまった!

 理由はなんとなくわかってはいて、ズバリPvEがサクサク進まなくなったからだ。

 思い通りにできないと心折れるのかよ情けないな、と思われるかもしれないが、その通りだ。ここへきて急にPvEの難易度が上がってきて、それはレベルの問題もあれば、ビルドの問題もあると思うんだけど、とにかくそうしたら、クエストを消化するのが急に面倒くさくなり、それとともにゲームそのものへのモチベーションもなくなってしまった。

 ここ数週間というものNew Worldに根を詰めまくっていたから、燃え尽き症候群なのかもしれないな。少し遊ぶペースを落とせば、モチベーションが蘇るかもしれない。ただ、こういう場合往々にして、このままフェードアウトするんだよな。

 そんなわけで、しばらくログイン頻度が落ちるかもしれない。こんなことを言いつつ、ケロッと元通りかもしれないけど。

 とりあえず、今はなんだか別のゲームがしたい気分。ふう。

日記: 10月21日(2021年)

 SSDを増設した。

 SSDが主流となって久しい今日だというのに、私のゲーム環境は長らく昔ながらのHDDのままだった。

 これまでもSSDをまったく使っていなかった、というわけではないんだけど、その使い方はSSD登場当時のような(?)、SSDはブートドライブで、HDDはデータストレージ、という区分けのものだった。そしてゲームデータはずっと後者に収めていた。

 この区分けの仕方自体は悪くはないというか、今でもそれなりに支持があろう使い方だとは思うんだけど、ゲームのような読み書きの多いデータは、やはりHDDではそろそろ限界が来ていた。

 ってことで、SSDを増設して

  • SSD1: ブートドライブ。ほぼOSのみ
  • HDD: 一般ストレージ。普通のアプリとか、写真とか、動画とか
  • SSD2: ゲームドライブ。ゲーム!

 という構成にした。

 今のところ、SteamのゲームのみSSDに移行完了している。Steamはデータフォルダをコピーして、ちょちょっと弄れば、インストールフォルダを簡単に変更できて楽だ。ローカルのデータや設定を消す必要がない。裏技的な方法というわけですらなく、公式にその方法を教えてくれている。素晴らしい対応だ。

 一方でEpic Gameはこういうとこでも駄目だな。公式には「アンインストールして、再インストールして、再ダウンロードしろ」としか書いていない。それでできることくらい誰でもわかる。それが嫌だから、今あるローカルのデータを消さずに活かせる方法を調べているんだろう。やはりEpic GameはまだまだSteamに及んでいない。非公式には工夫のしようはあるのかもしれないけどね。

 ともあれ、これで主にゲームにおける読み書き能力は、大きくアップしたはずだ。

 New Worldのゾーニングでみんなに後れを取ることが無くなるかもしれない。街に入った直後は街の住民が生首だらけ、という現象も減るかもしれない。インベントリーのアイコンが一向に表示されない、ということも減るかもしれない。どこが通信の問題で、どこが読み書きの問題だったのか、それがもう少しわかりやすくなるかもしれない。

 期待しよう。