作成者別アーカイブ: Nez/蝿

日記: 2月22日(2009年)

 昨日バイクで実家に帰り、今日バイクで実家から戻ってきたんだけど、いやー、ついにシーズンインですね。

 なにかというと、そう、花粉だ。

 去年に本格的な花粉症患者の仲間入りをした私なんだけども、今年はなんだかさらにその症状が加速しているようだ。2月のこの時期から、もう普通にくしゃみ鼻水で非常に不快。うーむ、やっと暖かくなってきて、外出する気もわこうというのに、これではまた引きこもってゲーム三昧だよ、うへうへ。

 特に今日はひどくて、首都高を走りながらフルフェイスヘルメットのなかでハクション大魔王。上唇を下唇の上に重ねて、できるだけ飛沫が下方向に噴射されるようにとか、涙ぐましい努力をしたものの、もうヘルメットは帰宅後に念入りに清掃せねばならなくなってしまった。

 しかも変にクシャミを阻害したせいか、耳と喉が痛くなってしまって、夕食時にはものを飲み込むのがつらいほどリンパのあたりが腫れてしまった。うーむ、これは花粉症ダイエットという本を出して印税ウハウハ生活をするしかないな・・・。あー、飯がまずい。

 【SF4小話】

 BPが一時期500強まで落ち込んだ。週末夜は上手いのが多いのか、連戦連敗だ。その後、時間を変えて1000まで盛り返したけど、釈然としないな! トホホ。

 とりあえず、ザンギ、エルフォルテにはいい思い出がない。正直もう避けたいくらいだ! 次いで、ブランカ、ホンダ、バイソン、ベガ、ルーファス、キャミィあたりも大抵負ける。「溜めさせない」とかを考える必要がある様子。あとリュウは、ジャンプ大>投げ、とか、小足>投げ、が大好きな人が多い。なぜだ?

日記: 2月18日(2009年)

 前置き無しにGO。

 【ACfA】

 SF4真っ盛りのこの時期に対戦を実施。ACfAはSF4の10倍(当サイト比)ほど目が疲れると痛感。

 私は前回ままでなんの進化もなく、凡庸なアサルトライフル中量二脚と、スナイプ&ミサイル重量二脚で対戦。相手は、前回の戦いのあとにもメキメキと進化を遂げたChico機(軽四脚&各種ネタ機:火力重視)と、このたび新たに参戦したレイブン機(空中機動型)。結果は、見事にボコされました。とほほのほ。

 機体構成の緻密さに差があるようで、こっちはガス欠だわ火力がないわで速やかに退場させられてしまい、残る二人で激しいバトルを繰り広げる構図になった。そこで、できるだけ目立たぬよう、目立たぬよう、こそこそと漁夫の利を狙ってみるんだけども、1回しかうまいこといかなかったよ!

 そもそもの問題として、クリアしたミッションによって増えるメモリの量がだいぶ違うようだ。メモリってのは要するに、強化するために必要なポイントだと思って欲しい。そのポイントが、私は190だったんだけど、あとでレイブンさんに訊いたところ、400近くあったそうな。メモリでつく性能差はそんなに大きくはないけど、少しでも不利な点は少ないほうがいいよなー。

 ってことで、対戦後、レイブンさんと一緒にメモリを増やすためのミッション攻略を行い、私のメモリ量も340ほどになった。まだまだ追いついてはいないけど、これで少しは善戦できるかな?

 EQ2やSF4もあってなかなか対戦の機会もないけど、次はもう少し頑張るぞう。

 【SF4】

 ランクマッチ。現在1000ポイント強。一時は1300までいったんだけど、じりじりと下がってしまった。現在は1000~1200の間で推移している。なかなか抜け出せないのは不安定さゆえかな。要修行だ。

 さて、そんなSF4だけども、なんとSF4にも昔懐かしの「ダイアグラム」なるものがあるらしい。つまりキャラクター同士の相性表をもとにした強さの順意表なんだけども、それによればバルログは実は最弱クラスのキャラらしい。なんてーこったい。でも今のところは、まだまだ自分も、自分レベルの対戦相手も、きっとキャラの性能を出し切れていない状態なので、ダイアグラム通りの有利不利が生じるかというと、そうでもないんだよね。どっちかというと単純な部分の性能が高いキャラ、つまり「強力なコンボがある」とかじゃなくて、「硬い」「痛い」「長い」「速い」みたいなキャラが怖い印象だ。

 具体的には、ザンギ、ブランカ、ホンダ、バイソン、アベルというようなゴツくて突っ込んでくる連中が大変怖い。突撃技や投げ技を連発されているだけで対処できない。はい私、素人。だからリュウとかケンとかガイルのような「普通」のキャラは、たとえ負けてもまだ対戦している気分になれるんだけど、ゴツい連中とやって負けると、いじめられている気分になってしまう! うーむ、華麗に重戦車の突撃をさばける日はくるのかなぁ。

 そして、Xbox LIVE仲間との対戦も平行的に実施中。まぁ、まだ3人だけだけどね。挑戦者(というか、いじめっこ)は随時募集中! 一緒に遊ぼう!

 対戦した感じだと今のところの強弱関係は、

 ㊨さん>>私=ぼねぽ>>>>>Chefさん

 ってところだ。㊨さんはつえええええ。10戦したら1勝9敗くらい。ぼねぽはライバル。10戦したら6勝4敗くらい。Chefさんはまだまだ青いな!10戦したら9勝1敗くらい。

 【FIFA】

 チーム戦やりたいんだけどなあ。平日には人が集まらない。週末は集まる(?)けど、週末はEQ2でレイドだ。

 要するにゲームの手を広げすぎているということだな! あんまり同時に複数のゲームを今までやってこなかったから、私にしては非常に珍しい状況だ。にんともかんとも。

日記: 2月16日(2009年)

 下馬評の割りに案外盛り上がってないのか、身内では私が一番頑張ってる気がするSF4。あんまりXbox LIVE仲間がプレイしていないなーと思いつつも、ひとりコソコソと週末でキャリア100戦を越えたよ。まだまだ初心者なぶん成長曲線が急で、自分でもぐんぐん成長しているのがわかるのがいい感じだ。

 さてXboxのSF4のオンライン対戦には、「友達誘って遊んじゃうぜモード」と「見知らぬ相手とランク戦モード」がある。前者はただ対戦をするだけで、相手を選んでその相手と何度も遊べる、普通の対戦。友達とワイワイ用。一方後者は、相手の選択がランダムに近いほど限られているんだけど、勝敗に応じてポイント(BP)が増減し、そのポイントに応じてランキングがつけられるというモードだ。

 初日は友人と前者で遊んだわけなんだけども、翌日からは後者のランキング戦で武者修行をした。

 ランク戦は見知らぬ人が相手ということで、一方的な虐殺になるんじゃないかと危惧されるんだけど、そのあたりの心配はあまりないようだ。乱入する側になれば、自分と同じくらいのBPの人に限定して相手を選べるので、比較的いい勝負ができる。まだ発売間もないので、「BPが低いけど上手い人」の棲息率が高く、同じくらいの相手を探せるという部分の信頼度がやや低いんだけど、もうしばらくすれば上手い人は自然と上位に上がっていって、BPなりの強さ同士で戦える環境になると思う(そして多分、半年後には「BPの低い人」自体が少なくなって、門戸が狭くなる気がするな)。

 そんな中で、数十戦。最初は勝ったり負けたりで、BP100前後をいったりきたりだったんだけど、だんだんとコツがつかめてきたのか、勝率が徐々に上がってきて、週末終盤の段階でBP1,000にやっとこさ到達できた。これは時間の経過とともに、上で言ったような、BPなりの強さになってきたというのもあって、金曜のBP100より、日曜のBP100のほうが実力で劣る例が多かったことも、躍進の原動力になったのだろう。実力ゆえじゃないのは悲しいことだけども。

 さて、こういうランク分けマッチングシステムは、昔からオンライン対戦では取り入れられていて、AoMあたりではなかなかよく働いていた。そのいいところをしっかり継承しているSF4なんだけども、やっぱりSF4の特性上、もう少し色々なオプションが欲しかったかな、というのもある。

 不満を挙げればきりがないけど、相手のBPがわからない、相手の使用キャラがわからない、マッチングが遅い、入れない部屋も検索にかかる、再戦(連コイン)できない、なんてのはゲーセンシーンをお茶の間にもってきたと想定すれば、ちょっと不満だ。

 とはいえ、お手軽に15分程度遊ぶにも、猛然と2時間やりこむにも、まだまだ遊べそうなSF4。さぁみんなもお茶の間ゲーセンで僕と握手だ!

日記: 2月15日(2009年)

 昼、飯を食いに近所のラーメン屋でも行こうかと家を出た。

 昨日の快晴はどこへやら、今日は今にも雨が降りそうな曇天だったんだけど、まだ空気は暖かく、太陽は見えないのに気温だけは初春だった。そんな気持ち良いような、悪いような、遠出日和のような、そうでもないような、どっちつかずの不思議な雰囲気のなか、バイクにまたがって、発進。目指すはすぐ近所のラーメン屋のはずだったんだけど・・・。

 気がつけば東北道を北進していた。

 いやー、やっぱりずーっと冬でバイクに乗れてなかったのもあって、いったんバイクにまたがったら、短距離で済ますのがもったいなくなってしまったんだな! そこで急遽、バイクで5分の近所のラーメン屋に行く計画を変更し、バイクで1時間の佐野ラーメンを食いに行くことにした。

 幸い手元にはバイクナビがあり、なおかつバイクナビにはこんなときに備えて、いくつかの旅先グルメが登録してある。今日の目的地を佐野ラーメンの有名店「万里」に定め、ひたすらバイクを走らせた。

 走ることきっかり1時間。12時50分頃に店についてみると、店は大行列。店内店外あわせて30人ほどが列を成していた。うーん、まいった。でもここまで来て、じゃぁやめて帰る、ってわけにも行かないので、仕方がなく列に並び、ひたすら順番を待つ。

 結局、席に着いたのが13時40分頃、ラーメンが出てきたのはさらに10分後の13時50分頃だった。

 待ちに待ったラーメンは、恐ろしく不揃いに切られた、ザ・手打ちといわんばかりの、太く縮れた平打ち麺。それがどろどろに近い様相を呈するまで茹でられ、澄んだ醤油スープのなかに漂っている。第一印象は、ラーメンスープに入ったほうとう。ちょっと見ただけでは、どんな味なものか想像がつかないぞ。

 いざ食ってみる。お味のほうはというと・・・ふ、普通? 可もなく不可もない、って感じだ。

 もともと太麺より細麺が好きというのもあるけど、私においては、片道1時間走り、行列を1時間待つほどの感動は、残念ながら得られなかった。うどんよりそば派の私にとって、そばというよりうどんに近いこのラーメンは、そもそもがジャンルとして合わなかったのかもしれない。

 ちょっと残念な気持ちになりながら完食した私。せっかく来たから、佐野プレミアムアウトレットとか、佐野厄除大師とかを見て帰る予定もあったんだけど、食で満足感を得られなかったせいか、面倒くさいオーラが全力で出てきてしまったので取りやめ。とっとと帰宅することにした。

 帰路の蓮田SAではデザート替わりのソフトクリームを食べた。まさか2月に屋外でソフトクリームを食おうとはおもわなかったけど、いや、これはラーメンよりうまかったな! ソフトクリームに満足して、今回のショートグルメツーは終了だ。

 ・・・一応念のため佐野ラーメン関係者、および愛好家の皆様に怒られないように言っておきますけども、これはきっと私の味覚が変なのです!うへうへ。

日記: 2月13日(2009年)

 ストリートファイター4(Xbox版)プレイ開始。

 インストールが終わるなりXbox LIVE仲間に拉致されたので、CPU戦を1回もしないまま早速身内で約50戦。気がつけば深夜で、もう完全なサルです。だめ人間です。やりすぎです。

 で、まぁ、買って早々練習もしないでの対人戦だったわけだけど、身内のほうも大差のない素人。勝ったり負けたり20連勝したりと、同レベルがゆえの白熱した戦いを堪能できた。

 使ったキャラは99%バルログ。身内戦なんだから、いろいろなのを選んで面白おかしく遊べよ、という声もあるんだけども、まずはゲームに慣れる意味で、1つのキャラをそれなりに使えるようにしたかったのだ。バルログばかりが相手でマンネリだったみんな、すまん!

 さてスーパーX以来のバルログなんだけど・・・うーむ、なんだか弱いな。技の判定が弱いのと、対空技がないのが厳しい。バルログは、ダッシュから使っていて、スーパーXだけが強かったような気がするから、別に弱くてもいいんだけどね。

 スーパーXでは初めての対空技、スカーレットテラーを手にして大喜びだったんだけど、どうも4のスカーレットテラーは無敵時間がないような気がするよ。普通に飛び蹴りに負ける。また必殺技以外でも、普通の技も判定がそんなに強くなくて、中遠距離での差し合いで、普通の体格のキャラに負けたりする。うろうろしながら遠距離グサりが醍醐味だったというのに。これは全体的にキャラのリーチが伸びているという印象もあるから、それで相対的に弱まったのかもしれない。特に足払いが長いキャラが多いのが困るよ。

 でも、ま、バルログは愛着があるキャラなので、がんばるさ。溜め技ミスって垂直ジャンプキックだしまくってるけどがんばる。

 そしてその後、土曜の真昼間っから、野良対戦で練習練習また練習。相手は、キャミー、ザンギ、さくらが多い。強いからか、見た目か(ザンギの見た目・・・)。一方でダルシムはいまだに見ない。リュウ、ケン、サガットも案外いない。むう。

 さてゲームの第一印象だけども・・・正直なところ技すらまともに出ないので、まだ評価しにくいかな。とりあえず、技はもう少し甘い判定なら、「私ごときにとっては」良かったのにとおもうけど。通常技のつなぎも連打じゃだめで目押しとか、キャンセルの入れられる猶予もすごく短いとか(カプコンは昔からシビアだな。SNKは楽でよかった)、パッドだと厳しさ満点だ。弱P中Pっていうつなぎですら、親指一本じゃなかなか間に合わないからね。

 あとは、ジャンプ攻撃が対地と対空にくっきり分かれてて、ジャンプ攻撃がすかりまくりだとか、コマンド投げ判定つええとか、ジャンプ短いとか、セービング?なにそれ?とか、いろいろと不慣れな部分もあるけど、その辺はおいおいかな。

 あー、スティックほしい。でも品切れ。むう