TD2: Y5S1バトルパス完遂

 Y5S1のバトルパスを踏み終えた。

 一回前のDivision 2エントリーで述べたように、ほぼリーグとマンハントだけを遊ぶことで、今期もバトルパスレベルが100に達した。

 今回は遊び心少な目で、ただただ任務をこなすことに終始したかな。

 特に新しいビルドで遊ぶこともなく、半盾SMGでリーグのタイムアタックを駆け抜け、マンハントはだるくなるとタレドロ放置でぼーっとこなした。

 最近追加の新ギアは、PvP向けににみえたり、パーティープレイ向けにみえたりするというのも、新しいビルドを試すモチベが上がらなかった理由ではあるかな。ソロで楽しそうな効果が少ない。

 バトルパス終盤で手に入るエキゾチックARのセントエルモズエンジンは名前も中二感あっていいし、効果も強力なCCを無意識に付与できる面白そうなものだったから、来シーズンはこれを抱えて走るのは良いかなと思っている。

 ってなわけでこれにてY5S1は終了。Division 2も次のシーズンまで休眠だ。

日記: 8月23日(2023年)

 2週間前にやったばかりのだらだらゲーム語り回。整理回。

 今回はこれからくるゲームを眺めて。

 Baldur’s Gate 3。

 もう来てるやつ。日本語Modの情報がきて「うおー、やるかー!」と意気込んだところで、公式日本語版(PS5)リリースの情報が入ってきて、急停止。PS5版のデータ流用で、Steam日本語版もリリースされるのかどうか。その辺を静観していく。基本、いつかは必ずプレイしたい。

 Armored Core VI。8/25。

 ムズそう、暗そう、マルチもあるけど基本ソロっぽそう、ってことで様子見の構え。格好いいんだけどねぇ。fAはそこそこハマったけど、Vはひとつも面白くなかったという経験が、ややトラウマ。今の忙しめな生活に、このゲームをぶち込むのが、ただただ面倒くさい。

 Starfield。9/6。

 いつか買う。かな。ただ完全ソロゲーなので、焦ることはないとも思っている。っていうか、私の中で全てのベセスダゲーは、オンライン対応のFO76が殺したんだよなぁ。他人がいるベセスダゲーを知ってしまうと、NPCしかいない世界は味気なさそう。

 The Crewのハワイ版。9/14。

 割と期待してる。肩の力を抜いて遊べそう。FH5はスルーしたけどこれは気になる。FH5のメキシコと違って、本作はハワイという一応見知っている土地なのは、魅力としてデカい。ただ、正直本作では、飛行機と船は削除して、地上車両にリソースを集中してほしかった感はある。最初5日は無料体験らしいから、覚えていたら体験してみる。

 Warhaven。9/21。

 開発がNexonという時点で99%終わってるけど、一応。WarlanderとMordhauを足して3で割ったようなもんだろうか。剣戟系アリーナFPS。MMORPGのRvRを抽出したゲームに見える。やり込み要素が不明。基本無料なんで、ワイワイやる仲間がいる向きには1、2日程度は話題にはなるのでは。

TD2: シーズンマンハントおわり

 Y5S1のシーズンマンハントを終えた。

 6月に始まったY5S1のDivision 2なんだけど、いつも通りちょっとずつ遊んでいた。

 今のDivision 2では、基本的には2種類の遊び方だけをしている。

 1つはマンハントのステージが進むたびに、経験値ボーナスがあるうちにそれをこなしていくこと。もう1つはリーグがくるたびに、やはり経験値ボーナスがあるうちにそれをこなすこと。その2つだ。

 シーズンのバトルパスを効率よく埋めていく、そのための経験値稼ぎを重視する、ストーリーも把握する、ということを優先して考えた結果、こういう遊び方になった。Division 2に時間をいくらでも注げるなら、なんでもかんでも全部やっていくんだけどね。

 ってことで、シーズンマンハントだ。

 前回も述べたけど、今シーズンからシーズンマンハントの趣向が少し変わった。

 目的が「ハント(狩り)」というよりは「救出」になったのに加え、進め方もストーリー仕立ての、順序だったものになっていた。全体的に、より良いものになっていたと思うよ。ここへきてまだ改善のメスが入るのは、どこから開発資金が出ているのか不安になるレベルだ。

 ただその改善の結果、コンテンツとしてより重厚なものになっていたことは、本来良いことなはずではあるんだけど、さくさく義務的にコンテンツを消化してしまいたい時短派の私にとっては、少々面倒でもあった。敵の出現パターンがいやらしかったり、ボスミッションが長かったりして、厄介だったんだよね。

 ともあれ、これで現時点でバトルパスのレベルは、60ほどになった。

 うーん、シーズンの終焉が近いことを示すマンハントの完結を迎えても、まだレベル60か。今シーズンはバトルパスをコンプリート出来るのか、やや不安になってきたな。

日記: 8月12日(2023年)

 朝錬ツーリングをした。

 今回は、朝飯ツーリングではなく、ただ朝に少し走ってくるだけの、朝錬・飯なしツーリングとなった。

 目的地は、涼しいうちに帰れる短距離の場所、かつ、Boltの写真がある程度映える場所・・・ということで久々に名栗湖にした。秩父どころか芦ヶ久保まですら行かないという、ショートショートツーだ。

 しかしツーリングは距離ではないのだ。好きな時に好きなだけ走ればよい。

 そして涼しい朝のツーリングはいい。気持ちいい。

 またBoltでの走行にも、徐々に慣れてきたかな。

 Boltはほどほどの速度で走るのが楽しいバイクなせいか、FZ6時代と比べると7~8割程度の平均巡航速度という、のんびりツーリングになる。コーナーに至っては、相変わらずステップを擦ることを恐れていることもあり、下手したら往時の3~5割程度の速度だ。ブレーキが友達。

 でも、そんなのんびりドコドコツーリングが楽しい。

 のんびりを楽しみ、後続のバイクを先に行かせることを楽しむ。大人になった気がするわ。

 さして遠くない名栗湖には、走行1時間余りで到着した。

 10年前くらいまでは、名栗湖ではそんなにはバイクの姿は見かけなかったと思うんだけど、今ではすっかり様相が変わっていた。

 この日の到着は朝7時前という、かなり早朝の部類に属する時刻だった。にもかかわらず、到着時点ですでに、10台以上のバイクがダムの天端にずらっと停車していたのだ。大人気だ。

 うーん、いつのまにこんなにメジャーになったんだここは。昨今のバイクブームはすごいな。

 そんなバイクたちに紛れて、私もBoltを停車させた。そして10数年前にFZ6でも撮った定番の構図(たまにこのブログの上部バナーにも出てくる)で、今度はBoltの写真を撮影だ。

 パシャリ。

 うーん、陽が当たっていなくて、ちょっと暗いかな。だけど構図は良い感じで撮れたな。ヨシとしましょう。

 さて、写真を撮ってしまったら、もうここに用はない。

 そそくさと名栗湖を後にした私は、また走行、兼、練習を楽しみながら、昼の暑さが本格化する前に、まっすぐ帰路に就いたのでした。

 ・・・ちなみに。

 今回のツーリング後に、そんなに減ってないガソリンを補給した数値はこんな感じだった。

 走行距離:75.3 km。給油量:3.64 L。ほぼ渋滞なしの下道、山道、田舎道。

 で、燃費は20.7 km/Lってところか。Boltはざっくり20 km/Lと覚えておこう。

日記: 8月11日(2023年)

 先日頓挫したエンジンガードの取り付けの続き。

 メーカーのデイトナから、無事に不具合部品の交換品が届いた。

 非常に迅速かつ丁寧な対応だったということをここで言及しておきたい。

 届いたパーツは写真のように、不具合のあったネジ切り部分を、実際にナットをはめて検品された状態で送られてきた。実に堅実な対応だ。・・・最初から検品しといてくれ、というのは言わないでおこう。

 正常なパーツさえ届けば、あとは組み込むだけだ。

 このパーツを組み込む直前まで作業は終わっていたので、はめ込んでねじを回すだけで作業は終わった。この作業だけなら、前回苦労したジャッキアップなどもいらなかったので、ものの10分弱で作業完了だ。

 ナットには念のため、マニュアルの記載通りに、ゆるみ防止剤を塗布しておいた。万全だ。

 ということで、これにてエンジンガードの取り付けは完了した。

 見ればついていることは明らかなものの、言われなければ目を引かない程度には地味というか、造形に溶け込んでもいるな。Boltはスマートな見た目がウリだと思っているので、あまり外見がごつくならずに済んだことは僥倖だ。

 万事丸く収まって良かったよかった。